近所の中華屋で食べた話「横須賀スパイ⚡エスパー地図🗺️」「サブリミナルおじいちゃん」
近所の中華屋で食べてたら、隣のとなりのとなりのとなりくらいの席にいるおじいちゃんの携帯に着信。
なんと着信音が「蛍の光」笑 スーパーの閉店間際によく流れるやつだ。ザラザラしたノイズがかったメロディ。しかも大音量。
携帯にプリインストールされてる曲ってこんな音だったかな?
カセットの音源をデジタル化して携帯のメモリーに取り込んで、着信音に設定したのでは?笑
突然このメロディが流れた時に、世界の終わりか、おじいちゃんの終わりが訪れるかと思った(お店を閉める時に流れる曲なだけに・・・)😱定食を食べた後に、皿につっぷす老人はすでにこと切れていた。。。。なんてことになるかと。
家を出た時に挨拶した、隣の家に住んでる足の悪いおばあちゃんが気づいたらななめ前の席にいる。笑 テレポートしたのでは?
おじいちゃんはさっきから、財布の小銭をテーブルに陳列しながら鼻唄を歌ってる。笑 一円玉を何度も弾き飛ばしたりして、テーブル会計(笑)をお願いしてるぞ。
おじいちゃんのテーブル会計が伝染して、他の人もレジに行かずに従業員を呼んでる。笑
おじいちゃんが杖をついて帰ってった。
た、ただものではない。
薄い色のサングラスは「後ろが見えるスパイの眼鏡」、杖は「KGBの仕込み杖」、白い半袖の上に着てる黒い網シャツみたいなのは「鎖かたびら」にちがいない。
老いかがまった背中は、小型のドローン戦闘機のカタパルトになるし、ドローンの鈎爪がおじいちゃんの背中に食い込んで一体化すれば空を飛ぶこともできる。
老人ばっかりの町に住んでると思ってたけど、異能力者や忍者、スパイが暗躍する町ではないか!
よし、「横須賀スパイ・エスパー地図」🗺️を作成しよう。
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全国の「サブリミナルおじいちゃん👴」の目撃情報求👀‼️
サブリミナルおじいちゃんとは、余命いくばくもない寿命を伸ばすために、この世に5分に一度だけ点滅するように現れては消え、この先、数千年は生き続けるであろうおじいちゃんだ。
彼岸と此岸の世界を往復することで、寿命を節約しているのである。
映画のフィルム🎞️に、コカ・コーラ🥤やポップコーン🍿のスライドを挿し込むことで閾下の知覚が刺激されてむやみにコーラが飲みたくなるサブリミナル効果の実験がある。この時、人間の視覚がとても追いつかないよう、めまぐるしく回るフィルムの数1000コマに1コマの割合でコーラのスライドを混ぜるそうだ。
(↑しかし映画を観てる最中にコーラやポップコーンを求めて売店に行かないから、このサブリミナル効果の意味ってなんなんだ。続けてもう一本観るならわかるけど、普通は一本観たら帰るから、帰りに歩きながらコーラとポップコーンをむさぼり食ってる人を見たことないし、あやしい。サブリミナル効果は残留し、次回、映画館に来た時にポップコーンとコーラを買うのだろうか。劇場から散り散りになったらデータを作れない)
サブリミナルおじいちゃんは通常人の視覚ではとても捉えることができない。
◎ハイスピードカメラの目をもつエスパーからの目撃情報。
◎家族写真に偶然にうつりこんだおじいちゃん。
◎おじいちゃんがサブリミナル化した家庭にビデオカメラを設置して映像を一コマごとに分割した時に5分に一コマの割合で出現するおじいちゃん。
わずかながら、これらの貴重な情報をキャッチしているが、あまりにもデータが少ない。
おじいちゃんはサブリミナル化することで、残された家族の閾下に訴え、おじいちゃんを大切にする気持ち、敬老の気持ちを触発する。
おれが中華屋で撮った写真にも、なんとボーっとサブリミナルおじいちゃんらしき老人が写り込んでいた。このコラムもおじいちゃんの意志によって書かされたのかもしれない。
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チュパカブラおじいちゃん👽の情報も求む。
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