IDENTITY

「あらゆる領域にデジタルシフトを」をミッションに、デジタルマーケティング支援と自社メデ…

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「あらゆる領域にデジタルシフトを」をミッションに、デジタルマーケティング支援と自社メディア事業を展開している会社です。ローカルメディア『IDENTITY名古屋』やライフスタイルメディア『cocorone』、日本茶ブランド『美濃加茂茶舗』などを手がけています。

マガジン

  • デジタルシフトstory

    デジタルを活用して旧来のビジネスモデルからの脱却や組織改革など、ユニークな取り組みに挑戦する企業や団体を紹介していきます。

  • IDENTITYインターンズ

    インターンズのメンバー紹介、インターンズの活動内容を発信していきます。

  • デジタルシフトpartners

    IDENTITYの取り組みを紹介するマガジン。プロジェクトマネジメント、デジタルマーケティングなど、パートナー会社様の事例とともにお届けします。

  • IDENTITY STORY

    • 2本

    IDENTITYは『あらゆる領域にデジタルシフトを』という言葉を掲げ、名古屋を拠点に企業のデジタルシフトの支援をしている会社。私たちが大切にしていること、事業内容、組織のカルチャー、代表・碇のコラムなどをお届けするマガジンです。◆IDENTITY名古屋→https://nagoya.identity.city/◆cocorone→https://ccrne.jp/◆美濃加茂茶舗→https://mchaho.com/

  • cocorone編集後記

    • 19本

    「cocorone」は、「日常にある素敵な瞬間を切り取る」をコンセプトに、明日の朝が楽しみになるような情報をお届けするWebマガジンです。うつわ、お花、暮らしの豆知識、歳時記、朝ごはんなどを発信していきます。このマガジンでは、cocoroneの思いや、編集部の制作秘話などをお届けしていきます。 #cocoronedays

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして、IDENTITYです。

はじめに『あらゆる領域にデジタルシフトを』という言葉を掲げ、マーケティング領域を中心に企業のデジタルシフトを支援するIDENTITY。私たちは、岐阜・名古屋を拠点に2016年7月に創業しました。 自社事業では、名古屋を中心とした東海エリアのシティガイド「IDENTITY名古屋」を始め、理想の暮らしを叶えるWebメディア「cocorone」、岐阜で創業したオリジナルの日本茶ブランド「美濃加茂茶舗」を展開しています。 最初は、名古屋市内に借りた1Kほどのアパートをオフィスにし

    • LINEを活用し、読者の「知りたい」に応える。新聞の原点に立ち返った西日本新聞「あなたの特命取材班」

      巷に溢れるフェイクニュースや、“マスコミ”と“ゴミ”を組み合わせた“マスゴミ”というネットスラング……。近年では、新聞やテレビなどの報道メディアに対し、批判的な意見を持つ人も多く、それに危機感を持つメディアも増えています。福岡県を中心に高いシェア率を誇る西日本新聞も例外ではありませんでした。 たとえば、新聞業界でよく叫ばれる読者離れ。西日本新聞の朝刊の発行部数は51万4104部と全国紙・ローカル紙を含め九州一ではありますが、年々数は減り続けています。 加えて西日本新聞が直

      • インターン生の憧れの的。内田旭美がIDENTITYに残したもの

        今回紹介するのは、IDENTITYに約1年半インターン生として関わってきた内田 旭美(ウチダ アサミ) さん。ヒッチハイク・海外インターン・学生団体の立ち上げなどさまざまなことにチャレンジしてきた彼女。そのチャレンジ精神はIDENTITYのなかでも発揮され、公式SNS運用や企画立案など、多くの場所で活躍していました。 いつも天真爛漫な笑顔を見せ、ムードメーカーだった傍ら、丁寧で早い仕事ぶりをする内田さんは、まさに「憧れの的」。他のインターンはもちろん、社会人メンバーからも信

        • 経験を武器に、挑戦を続けていく。インターン生・松村令奈がIDENTITYで築いたもの

          「何事も経験だと思います。写真も、シャッターを切った数だけ上手くなっていく」 カメラを構え、ファインダー越しに被写体を捉える彼女はそう語ります。 今回紹介するのは、IDENTITYに約9ヶ月間インターン生として関わってきた松村 令奈(マツムラ レイナ)さん。 彼女は「IDENTITY名古屋」をはじめとしたメディアでライターを務める傍ら、自身のInstagramでもグルメ情報を発信するなど精力的に活動をしています。 今回のインタビューでは、彼女がインターンをする上で大切

        • 固定された記事

        はじめまして、IDENTITYです。

        • LINEを活用し、読者の「知りたい」に応える。新聞の原点に立ち返った西日本新聞「あなたの特命取材班」

        • インターン生の憧れの的。内田旭美がIDENTITYに残したもの

        • 経験を武器に、挑戦を続けていく。インターン生・松村令奈がIDENTITYで築いたもの

        マガジン

        • デジタルシフトstory
          5本
        • IDENTITYインターンズ
          15本
        • デジタルシフトpartners
          2本
        • IDENTITY STORY
          2本
        • cocorone編集後記
          19本
        • 美濃加茂茶舗
          5本

        記事

          0→1を生み出したくてはじめたインターン。勝又 彩が見つけたアイデンティティとは

          ハイトーンのボブヘアと、「かつぱん」というキャッチーなニックネーム。 無邪気に笑う笑顔と凜とした表情を持ち合わせる彼女に、私は初めて会ったときから釘付けになっています。 勝又 彩(かつまた あや)さんは、IDENTITYを支えるインターンの一人。 インターンとして在籍期間が長く、メンバーからの信頼も厚い彼女ですが、入ったばかりの頃は自分の適正とやっていることがマッチせず、悩むことも多かったと話します。 自分の得意や可能性をうまく発揮できずにいた勝又さんは、どのようにして

          0→1を生み出したくてはじめたインターン。勝又 彩が見つけたアイデンティティとは

          直感からの脱却で、ファンクラブ数230%アップ。Bリーグのクラブがデジタル改革でみつけた、ファンの想い

          新進気鋭の「B.LEAGUE(Bリーグ)」。その幕開けは、見るもの全員を圧倒するような演出でした。コート一面に設置されたLEDビジョン、選手の動きに合わせて映し出される鮮やかな映像。多彩な光と音が織りなす空間は、これまでの「バスケ」のイメージを覆すほどのインパクトを残しました。 革新的な取り組みは、そのマーケティング戦略にも表れています。コアターゲットである若者や女性に向けたスマホファースト戦略や、SNSの積極的な活用など、デジタルを巧みに利用した様々な施策により、開幕から

          直感からの脱却で、ファンクラブ数230%アップ。Bリーグのクラブがデジタル改革でみつけた、ファンの想い

          ひと月で流通額は1億円。人口10万人の町で「地域限定」の電子マネーが築く、“損得”を超えた経済のあり方

          ほんのりと暖かい陽が照らす、雄大な自然と情緒溢れる街並み。岐阜県の最北部に位置する高山市では、その日も、穏やかな時間が流れていました。 険しい山々に囲まれた盆地でありながら、伝統的な都市景観のほか、数多くの温泉やスキー場などの娯楽が盛んな飛騨高山は、年間440万人以上が訪れるほどの観光都市です。 江戸時代以来の商家街の姿を堪能できる「さんまち通り」を散策していると、黄緑色のマークがふと目に飛び込んできました。そこに黒地で書かれている「さるぼぼコイン」の文字。 近年の高山

          ひと月で流通額は1億円。人口10万人の町で「地域限定」の電子マネーが築く、“損得”を超えた経済のあり方

          イノベーションは優秀な人材や大企業だけのものでない――IAMAS「岐阜イノベーション工房」から考える、地域のデジタルシフトとは

          労働集約や下請け、過度な助成金依存——デジタルの力を味方に、旧来の地方型ビジネスモデルからの“脱却”を推し進める時代が到来している。 UNLEASHを運営するinquireと、名古屋を起点にあらゆる領域においてデジタルマーケティング支援を行うIDENTITY。パートナー企業の両社が、合同企画として「地域にデジタルシフトを。」を始めた。 今回紹介するのは、岐阜県大垣市にある情報科学芸術大学院大学[IAMAS]の小林茂教授だ。 ・・・ 労働集約や下請け、過度な助成金依存—

          イノベーションは優秀な人材や大企業だけのものでない――IAMAS「岐阜イノベーション工房」から考える、地域のデジタルシフトとは

          デジタルはゴールではなく接点。名古屋の商人KOMEHYOの強さは今も昔も「人」にあり

          メルカリなどのフリマアプリが台頭し、勢力図が入り乱れる昨今のリユース市場。「店舗型リユースショップはデジタル戦略の遅れで苦戦を強いられている」と報じられることも多い中、そんな話はどこ吹く風。ひときわ異彩を放つリユース界の雄が名古屋にいることをご存知でしょうか。 高級ブランド品や宝飾品を中心に、楽器や着物まで幅広い商品を扱う「コメ兵」。1947年の創業以来、名古屋の大須商店街に本店を構える“リユースデパート”の老舗です。 KOMEHYOはリアル店舗に強みを持ちながら、オムニ

          デジタルはゴールではなく接点。名古屋の商人KOMEHYOの強さは今も昔も「人」にあり

          “放送局”の拡張へ。中京テレビが拓く、VTuber×テレビ局の可能性

          「テレビの限界」が嘆かれて久しい、今日この頃。 2008年のリーマンショックを皮切りに広告収入は大幅に減少。YouTubeやNetFlixといった新たな動画コンテンツの台頭は、テレビ視聴率の低下を招きました。これを受け、民放5局を筆頭に広告外収入に力を入れるテレビ局が増加。録画再生の広告収入や二次利用の売上により、利益最大化を図り始めています。 今や日本のテレビ局は、“放送局”から“メディアサービス企業”へと変貌を遂げているようです。 名古屋に本社を構える中京テレビも例

          “放送局”の拡張へ。中京テレビが拓く、VTuber×テレビ局の可能性

          800万本販売のコスメブランド『OPERA』が語る“組織のつくり方”

          AI、IoT、5Gネットワークの普及──。 私たちの生活は、IT技術の浸透により大きく変わろうとしています。そんな生活者の変化に伴い、企業のデジタルトランスフォーメーションがいま注目を集めつつあります。 株式会社IDENTITYは『あらゆる領域にデジタルシフトを』という言葉を掲げ、企業のデジタルシフトを支援する会社。顕在的な課題だけではなく、潜在的な事業課題へのアプローチを行うプロジェクトデザインファームです。 このマガジンでは、私たちがどのように事業課題にアプローチして

          800万本販売のコスメブランド『OPERA』が語る“組織のつくり方”

          地域でモノを売るための「SNSマーケティング」ーー株式会社ホットリンクCMO・飯髙悠太が考えるこれからのSNS時代の新しい概念とは【EVENT REPORT#5】

          私たちの周りにはモノや情報が溢れている。令和時代に突入し半年がたった今、私たちはどのように自分たちが持つものを発信し、どんな人に届けていくべきなのだろうか。 株式会社IDENTITYでは、マーケティングやスタートアップなど各分野で活躍されている人物をゲストとして招き、経験に基づいたビジネス戦略についてのトークセッションを行うイベントを主催している。 今回は、8月に出版された『僕らはSNSでモノを買う』の著者 飯髙悠太(いいたかゆうた)氏をお招きして、出版記念イベントを開催

          地域でモノを売るための「SNSマーケティング」ーー株式会社ホットリンクCMO・飯髙悠太が考えるこれからのSNS時代の新しい概念とは【EVENT REPORT#5】

          「地方こそ、狭く深く届けることが大事」ーーferret創刊編集長・飯髙悠太が語る、地方のWebマーケティング戦略【EVENT REPORT #4】

          Webの仕事をする人間であれば、耳馴染みのある『Webマーケティング』という言葉。 その中身はSEOやリスティング、アフィリエイトなど多岐にわたるが、全てを理解している方は少ないのではないだろうか。特に地方ではそもそもそういった知識を持っている人も、学べる機会も多くない。 そこで株式会社IDENTITYでは、マーケティングやスタートアップなど各分野で活躍されている人物をゲストとして招き、経験に基づいたビジネス戦略についてのトークセッションを行うイベントを主催している。 イベ

          「地方こそ、狭く深く届けることが大事」ーーferret創刊編集長・飯髙悠太が語る、地方のWebマーケティング戦略【EVENT REPORT #4】

          “労働者”ではなく、“仕事を作りだす人”になること。「IDENTITY名古屋」共同代表の本音にインターン生が迫る

          私にできることって、何だろう。 1年前にインターンを始めた私は「IDENTITY名古屋」を卒業する日が近づくにつれ、それまでに自分がここに残せるものは何かと考えるようになった。 色んなアイデアが浮かんでは消えていくなか、ひとつのシンプルな思いに辿りつく。それは、もっと多くの学生に「IDENTITY名古屋」について知ってもらい、仲間になってもらうことだった。 そのために自分にできることは? 考えるやいなや、ペンを持っていた手が動いた。「IDENTITY」共同代表の碇和生と

          “労働者”ではなく、“仕事を作りだす人”になること。「IDENTITY名古屋」共同代表の本音にインターン生が迫る

          「自分にもできるかも」が起業家エコシステムを育てるーー地方で挑戦する起業家たちが語るスタートアップのリアル【EVENT REPORT#2】

          「どうして、スタートアップなのに地方ではじめたんですか?」 きっと、幾度となく繰り返されてきた質問だろう。 日本のスタートアップの中心地は東京。多くの起業家が集うこの場所では、日夜新しいサービスが生まれては消えていく。スタートアップで成功することを夢見て、地方に生まれながらヒト・モノ・カネが集まる東京を目指す若者の姿も後を絶たない。 2017年8月30日、その流れに反して地方からスタートアップを展開する3名が名古屋に集まった。彼らが語るテーマは「あの日、東京を選ばなかった理

          「自分にもできるかも」が起業家エコシステムを育てるーー地方で挑戦する起業家たちが語るスタートアップのリアル【EVENT REPORT#2】

          「面白いコンテンツは、影響力がなくても自然と広まる」ーー人気クリエイター、カツセマサヒコが語る企画術【EVENT REPORT#1】

          “努力”なくして、人気を得るものはいない。 TVで見かけない日がない俳優も、書いた本が飛ぶように売れる文筆家も、リリースしたCDがミリオンヒットを記録するミュージシャンも、その人気の裏側には私たちの知らない“努力”の積み重ねがある。 株式会社IDENTITYでは、マーケティングやスタートアップなど各分野で活躍されているかたをゲストとしてお招きし、個人の経験に基づいたビジネス戦略についてのトークセッションを行うイベントを主催している。 6月23日には同イベントの初回『人気ク

          「面白いコンテンツは、影響力がなくても自然と広まる」ーー人気クリエイター、カツセマサヒコが語る企画術【EVENT REPORT#1】