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ファンクやフュージョンのノリを掴むためのメトロノーム活用法!

今回は、
僕が新しい曲を
レコーディングするにあたり
実際に取り組んだ練習内容を
シェアします!

まずは動画を観てくださーい^ ^

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元々はDTMで打ち込まれたパターンを
ドラムで再現するというミッション。

ドラマーじゃない人が考えるパターンて
斬新!!

このパターンは
16分音符が基本(16フィール)
になります。

そのため
まずは16フィールのグルーヴを
気持ち良く出せるようになるための
練習に取り組みました。

具体的には動画で実践している通り
16分音符の4つ目でクリックを鳴らす
練習です。

ウラでクリックを鳴らすと
拍のアタマを自分自身でしっかりと
感じる必要があるため、
リズム感が飛躍的に向上します。

さらに、ウラのタイミングを、
16分音符の4つ目で感じることで
16フィールのノリを細分化して
捉えることができるようになります。

また、ジャズ、ファンク等、
黒人音楽をルーツとするビート音楽は
ウラ拍からオモテ拍に
流れていくビートです。

このクリックを起点として
次の拍のアタマに流れる感じを
つかめると
16フィールのグルーヴ感が
気持ち良く表現できると思います!

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