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猫の毛玉対策5選を徹底解説します

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みなさん。こんにちは。
今回は「猫の毛玉対策」を解説していきたいと思います。
猫の毛玉で悩んでいる方は多いです。
ということで、気になる方は最後までご覧ください。


結論

では早速結論です。
猫の毛玉対策はこちら。

  1. ブラッシング

  2. 毛玉対策フード

  3. サイリウム

  4. ラキサトーン

  5. ウエットフード

では1つずつ見ていきましょう。

対策①

毛玉対策、1つ目は「ブラッシング」です。
ブラッシングをすることで、大体の毛が取れるので、飲み込む毛も少なくなります。
ですが、やりすぎてもNGです。
なぜなら、自分の匂いがなくなるからです。
猫は自分の匂いがなくなるのが、超苦手です。
なので、周1ぐらいの頻度がベストです。
参考までに、Amazonで売っているブラッシングのリンクを載せておきますね。

対策②

毛玉対策、2つ目は「毛玉対策フード」です。
これはよく「効果あるのか」という質問が来ます。
結論、まぁまぁ効果あります。
ではここで、毛玉対策フードについて解説します。
毛玉対策フードは、食物繊維が非常に豊富です。
その食物繊維と一緒に、飲み込んだ毛をうんちとして排出させるためのフードです。
でも、数あるフードの中で何を選べばいいか分からないですよね。
そこで私のオススメは「ニュートロ ディリー デイッシュ」です。
意外ですよね。
お値段は張りますが、非常に良いフードです。
穀物として、玄米や麦が入っていますが、糖質が控えめなのでおすすめです。

対策③

毛玉対策、3つ目は「サイリウム」です。
サプリですね。
私はまだ使ったことがないのですが、これは最強です。
サイリウムとは、オオバコという植物から取れる食物繊維で、便秘や下痢にも効きます。
これがなぜ毛玉対策に効くかは、先ほどの毛玉対策フードの時と同じです。

対策④

毛玉対策、4つ目は「ラキサトーン」です。
こちらは動物病院には、高確率で置いてあります。
特徴としてはこんな感じ。

  • ラキサトーンは、正常な消化、腸の蠕動による食物の移動を阻害する消化管内の毛玉を除去し、また毛玉の形成を防止します。

  • 流動パラフィン、白色ワセリンを主成分としたペースト状の製剤です。

  • コーンシロップや糖蜜で味つけしています。

とのこと。
コーンシロップや糖蜜で味付けなので、甘いんでしょうね。

対策⑤

毛玉対策、5つ目は「ウエットフード」です。
なぜかウエットフードにすると、毛玉嘔吐が治まることがあります。
理由は分からないですが、ウエットフードは水分が多いのため、うんちが出やすくなり、胃に溜まった毛玉をうんちとして排出してくれるからだと思います。
オススメのウエットフードについては、過去のブログをご覧ください。
「おすすめキャットフード5選・ウエットver.」

このブログですね。

ED

以上、猫の毛玉対策を解説しましたが、いかがでしたでしょうか。
この情報がお役に立てたら嬉しいです。
それではまとめです。

まとめ

  1. ブラッシング

  2. 毛玉対策フード

  3. サイリウム

  4. ラキサトーン

  5. ウエットフード

それではまた次の記事をお楽しみに。

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