なぜ英語学習の動画は、総じてポジティブ英語野郎なのか(いい意味で)
ポジティブ英語野郎の誕生(Positive English Guys)
最近英語学習を開始して、いろいろな英語学習動画を見ました。
そこで思ったのが、英語の学習動画を出している人はみんな、総じてポジティブ英語野郎(女性も含む)だなあ〜ということです。
もともとポジティブな人が英語を身につけたのか?
ポジティブ野郎 + 英語 = ポジティブ英語野郎 ???
いや、むしろ
野郎 + 英語 = ポジティブ英語野郎!!!
なのではないでしょうか?
つまり、英語学習の工程そのものが彼ら、彼女たちをポジテイブ英語野郎にしたのではないかということです。
英会話は筋トレ
「言葉」があなたの人生を決める AFFIRMATION
知らず知らずのアファメーション
英語学習で重視されることはこういうことです。
楽しんで進めること
目的を明確にすること
自分ごとに直して英文を作ってみること
一方でアファメーションとはこういうことです。
言葉がその人や世界の形を決めている
他者からかけられた言葉に知らず知らずに縛られている
ポジティブな言葉を自分に語りかけることでセルフイメージを刷新できる
これはつまり、
英語学習を楽しむ人はポジティブな自分ごとの英文を作る
それを音読や学習で繰り返し目にしたりアウトプットする
目標を達成できるセルフイメージに刷新していける
ということではないのだろうか。
そして、結果的にポジティブ英語野郎に至るとまあ、そういうわけです。
(そういうわけです!)
楽しむことが学習の本質
英語学習には確かに自分で英作文をするという部分があるので、このアファメーションの効果が顕著に出ると思いますが、これが英語学習にとどまらないことは明白です。
どんなスポーツでも、学習でも、イメージすること、楽しむことが重要と言われているのは、目標に至る道中で、自分自身のセルフイメージを刷新し続けることそのものが、練習やトレーニングの身体的、学習的な効果に加えて発生しているからということなのではないか。と思います。
楽しむことがこれほど重要だったのか。。。
というか、ポジティブ野郎ってのはもしかして何事も楽しんでいるうちにそうなっていったまである。(確定)
もっとポジティブな英文を作ること
例文を自分ごとに置き換える時に、私を主語にして英語を習得する目標や、英語を習得してやりたいことなどを織り交ぜることや、英作文をする際は別にアファメーティブ?な英文を作ることなどで日々の学習に取り込めるのではないかと思います。
習慣化していても、なんとなく集中できない日もあると思いますが、文法学習などで毎日繰り返す英文がある場合は、よりポジティブな内容に置き換えることで、集中力を取り戻したり、もう一度取り組もうという気になるのではないでしょうか。(そうなってほしい!)
以上です。
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