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【MBA取得⑥】国立大学院に合格した「志望動機」を公開します

記事をご覧いただき、ありがとうございます。

国立の大学院に合格して、授業がはじまり、約3週間が経ちました。同期生にはエンジニア、独立して法人化している方、フリーランス、GAFAで働いている方など様々な方がいらっしゃってとても新鮮です。

いま、「リスキリング」が注目されていますが、まさにその真っただ中にいるところです。(勉強も仕事もこれから見つけないといけないですが。。)

大学院に通うメリットは以下にお纏めしておりますので、お時間あれば、一度記事を読んでいただけますと幸いです。

長くなりましたが、今回は大学院入学に必要な書類選考で、必要な「志望動機」の書き方を記載したいと思います。目次は以下です。


大学院に受かる為の「志望動機」の書き方

をお伝えできたらと思います。

実際に私が今回お伝えしたことは2点です。1点目は

①論理的な文章校正

これは当たり前といえば当たり前かもしれません。ただし、大学院入学後はレポートを書くことも多いので、論理的な文章校正や文章の書き方はしっかりみているようです。

具体的には、まずは結論を書く。複数ある場合は、その理由を何点あるか1行目で明記した上で書く。シンプルにそれだけです。MBAにはコンサルの方も多いですし、経営をメインにされている方も多いので、この書き方は非常に好まれます。(ビジネスされている方でしたら、当たり前かもしれませんが。。)

サンプルとしては以下です。

★結論  「私が大学院を志望する理由はXXXXXです。その理由は・・・」
or
★結論  「私が大学院を志望する理由は大きくx点あります。1点目・・・」

本当にシンプルにこれだけですが、この書き方は非常に好まれますので、ぜひ、一度お試しいただければと思います。

②遠い目標(卒業後)の途中で大学院で学ばないといけないことがある


これは面接のときに聞かれることになると思いますが、「なぜ、大学院に通いたいのか?」です。この答えとして、

1)まず数年後の自分はこうなりたい
2)ただし、その理想の自分にはxxxが足りていないと思う
3)そのGAPを埋めるために、xxx大学院に通いたい
4)なぜなら、xxxをメインに学べるから ※ポイントは受験する大学の強みです。
5)ぜひ入学させてください。

終わりです。これもとてもシンプルかもしれません。本当にAs isとTo beを明確にしたうえで、文章に落とし込む作業。そのシンプルなものです。

③実際に合格した「志望動機」



また、実際に私が合格した「志望動機」も共有いたしますので、ご興味があれば、参考にしていただければと思います。

実際に国立でも私学でもMBA取得には志望動機が必要ですので、なかなかMBA対策はネットでの情報も少ない、スクールも非常に価格が高いので、よろしければ参考にしていただければ幸いです。

記事を読んでいただき、ありがとうございました😊

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