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さとう としお
2022年10月14日 23:02
Custody X Changeは、「離婚や別居をした親や法律家の生活を少し楽にし、苦痛を軽減する」を目的に、親の養育計画と実践を支援するソフトウェアを提供している2003年に創業したアメリカの会社です。こちらのサイトで「実子誘拐」を綺麗に纏めていたので、翻訳紹介します。 実子誘拐は、一方の親がもう一方の親の監護権を侵害して、もう一方の親から子どもを引き離すことを言います。 しばしば監護権
2022年10月8日 16:53
Custody X Changeは、「離婚や別居をした親や法律家の生活を少し楽にし、苦痛を軽減する」を目的に、親の養育計画と実践を支援するソフトウェアを提供しているアメリカの会社です。こちらのサイトで「監護権喪失」を綺麗に纏めていたので、翻訳紹介します。 母親が自分の子どもの監護権を失うことがあるのだろうか。親はよく不思議に思います。実は、母親も父親と同じように監護権を失う可能性があるのです
2022年6月8日 04:56
この記事はアメリカ司法省が2001年に発効した「Early Identification of Risk Factors for Parental Abduction」の翻訳です。アメリカでは監護権に関する法律は州によって異なりますが、自分の子どもを誘拐する行為は、全ての州で犯罪となります。実子誘拐が子どもや誘拐された親のメンタルに多大な影響を与えることが判明したため、現在では実子誘拐をドメスティ
2022年5月16日 00:19
子どもの連れ去りが児童虐待の一形態であることは広く認知されており、連れ去り先が国外であろうと国内であろうと、虐待であることに変わりはありません。アメリカでは、1960年代後半から1970年代に今の日本と同様の事態が発生しましたが、連れ去りは児童虐待であるとの観点から、刑事事件として法整備を進めてきました。そこで、その知見を活かせるように、その取組みを纏めたアメリカ司法省の「The Criminal
2022年3月29日 22:27
アメリカ司法省 司法計画室・少年司法および非行防止室この記事はアメリカ司法省が2010年に纏めた「The Crime of Family Abduction: A Child's and Parent's Perspective」というレポートを翻訳したものです。アメリカ司法省司法計画室ワシントンDC 20531北西7番通り810エリック・H・ホルダーJr.米国司法長官ロー
2022年3月17日 00:20
アメリカでは全州で親による子どもの拉致は刑法上の罪に問われます。この資料はイリノイ州のシカゴ警察「Domestic Violence」を翻訳したものです。※アメリカにおける子どもの拉致に関する概要は、法務省の「各国の離婚後の親権制度に関する調査研究業務報告書」(平成26年12月)の116頁をご参照下さい。ドメスティックバイオレンスシカゴ警察シカゴのドメスティックバイオレンス 2009年12
2022年3月12日 05:52
ワシントン州裁判所事務局が発行しているチラシ「HARMFUL EFFECTS OF PARENTAL ABDUCTION IN CHILD CUSTODY CASES」を翻訳、公開致します。 この重要な情報は、高等裁判所が、離婚、別居、育児計画アクションに関与する両親のために提供するものです。 ワシントン州裁判所 裁判所事務局無料の法的支援 ・家族、
2022年3月11日 05:18
本稿はアメリカ司法省が2001年に発効したレポート「Parental Abduction: A Review of the Literature」(NCJ 190074)の翻訳です。親による子どもの拉致文献のレビュージャネット・キアンコーンはじめに この文献レビューは、「少年司法および非行防止局」(OJJDP)公報「親による子どもの拉致に対する刑事司法制度の対応」(NCJ 18616