自分で発した独り言の内容を恥ずかしがる中年になってしまった

独り言をよく言っているが、その内容に恥ずかしくなることがある。

例えば、難しいのことを、むずっと言ってしまったときだ。

なぜなら、言葉を略して話す柄ではないからだ。

マクドナルドはマクドナルド、ユニバーサルスタジオジャパンはユニバーサルスタジオジャパンと略さず言っている。

というよりも、これらの言葉を発することがないが、そういう気構えでいようということだ。

そんな心がけがあるにもかかわらず、先日、むずっと言いかけてしまった。

仕方なくとっさに、い を付け加え、むずいにまでした。

しかし、むずいもむずいで自分らしくない、柄ではないと思い、恥ずかしくなった。

次からの独り言は油断しないようにしたい。



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