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書く!をみつめなおすこと

マガジンを作成して、制作記を書いてみよう。

 普通に授業課題を勘違いしていたのでふたつめの制作日記です。お恥ずかしい……///
 前回の制作記では一つめのマガジン「ときめきまとめ」について書いたので、今回は二つめのマガジン「かきかたまとめ」を作っていて考えたことを記していこうと思います。


ちなみに一つ目のマガジンはこちら↓

文章を書く

 このマガジンをまとめていて考えていたことは、「文章を書く」という行為についてのルーツでした。私はどこでだれに文章の書き方を教わったんだろう?お母さん?学校の先生?友だち?それともインターネット?

 もちろん私が関わってきたすべてから教えてもらっているんだろうけど。その中でも一番大きいのは「好きな小説」なのかなって。

 私は小さいころから本を読むのが好きで、そのうち自然と自分でも小説を書くようになってました。びっしりと文字で埋め尽くされたページをみるとわくわくします。だから自然と自分の書く文章もそうなっちゃう。縦長の画面のスマホで文章を見ることの多い今のご時世とは相性が悪いかも、なんて。

 おかげで私の二つめのマガジン「かきかたまとめ」も半分くらい小説の書き方の記事になっちゃった。しょうがないよね。やっぱり小説の書き方を記事にして投稿している人の文章って、小説チックで私とはとっても相性がいいから。ついつい読み進めたくなります。

 あと、これはずっと直らない私のクセなんですけど、直前に読んだ文章にすごく影響されやすい!夏目漱石の小説を読んだ後はどこか文体が固くなるし、絵文字いっぱいの文章を読んだ後は絵文字まみれにしたくなるし……。ちょっと期間を置かないと、自分らしい文章ってものを見失っちゃう。まあそもそも自分らしい文章ってなんだろなって感じですけど笑。


媒体に合わせる

 でも、TPOをわきまえた、とまで言ったら堅苦しいけど、発信する場所によって文章って変わりますよね。それこそこのnoteとか、Twitterとか、LINEとか、小説サイトとか。

 私はnoteの記事を書くときはすっごくやわらかい文章を意識してます。いつもよりひらがなを多めにして、難しい表現も避けて、あえて崩した文末にして……。一応いろいろ考えてはいるんですけど、実践できてるのかなぁ?まあこれから、色んな記事を読んでお勉強していきたいです。

そんな私が参考にしたい「かきかたまとめ」です↓


 
 今回初めて「見出し」機能を使ってみましたが、見やすくなった……かも?そもそもそんなにたくさん文字数を書かないから大丈夫な気もするけどまあいいや。