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基本ウィジェット

TextView ・activity_mainのデザインタブ ➀属性-id:そのウィジェットの識別id ➁レイアウト-layout_width/height:wrap_contentでウィジェットサイズ、match_parentでそのレイアウトサイズに適用される ③共通属性-テキスト:テキストの内容/所在  ・acivity_main.xmlのコード <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?><LinearLayout xmlns:an

    • イベント発生時の処理

      アプリ上で、ボタンが押された・長押しされた・フォーカスされた等 ユーザによって起こされるアクションをイベントと呼ぶ イベント発生時には、イベントリスナー(そのイベントに対応したアクションを記述したメソッドが用意されたクラス)がMainActivity.java上で 用意されているかを見て、無ければ何も動作せず、あればメソッドを実行するかたちでアクションを起こす ・イベントリスナーの生成 //MainActivity.javapublic class MainActivit

      • Androidソフトウェア開発

        必要環境 ・Android Studio (現状Ver4.0) ・Pleiades日本語化プラグイン (pleiades用だがAndroidStudioも日本語化可) ヴァーチャル環境の生成  AVDマネージャから必要なスペック・androidのver.を選択し生成する  実機があるならUSBで接続してそちらを使用しても可 プロジェクトの生成  プロジェクトを生成するときに、対象にするandroidのver.が大事で 作るソフトの大きさやandroidのシェア率によって、

        • セッション属性

          サーバと各ユーザのやりとりを、セッションIDによって紐づけ管理することで、個ユーザごとでデータ管理できるような仕組みをセッションと呼ぶ アプリケーションサーバにセッションIDを保存しておき、ユーザに対してはクッキーにセッションID情報を載せて送信しておくことでその紐づけを可能にしている ・セッションの寿命 セッションは通常時間で管理されており、規定の時間を経過すると セッションタイムアウトの状態となり、情報が消えてしまう タイムアウトまでの時間はweb.xml内にて設定でき

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        • Android
          3本
        • Servlet/JSP
          9本

        記事

          リクエスト属性

          1つのリクエスト内でのみ扱えるデータを、処理側のサーブレット、表示側のJSP双方から取り扱えるような仕組み(もしくはデータそのもの)をリクエスト属性とよび、javax.servlet.http.HttpServletRequestインタフェースを用いて、以下のメソッドで操作をすることができる ◎getAttributeメソッド  Object getAttribute(String name)   属性のオブジェクト型を取得する   戻り値はObjectなのでキャストして使

          リクエスト属性

          servletとDBのデータ処理

          SQL文での?(クエスチョン)の使用  SQL文で?を使用することで、後で該当箇所に文字列を代入することが できる HTMLのフォームから文字列を受け取り、その文字列をSQL文に代入するなどして便利に利用できる String table = request.getParameter("table-name"); //table名を取得String column = request.getParameter("column-name"); //column名を取得st = c

          servletとDBのデータ処理

          Java(servlet/JSP)とDB

          JDBCドライバ:アプリケーションサーバからDBに接続するツール  まず、Javaでデータベース(以下DB)が扱えるように、JDBCドライバをインストールする必要がある。使用するDBのサイトでDLできるので探す データソース:アプリケーションサーバを利用してDBに接続する仕組み  接続情報の管理(DBへの接続・切断)を簡素化したり、コネクションプールという機能によって、DBへの接続情報を再利用して処理時間を短縮できる データソースの設定  アプリケーションサーバのMETA-

          Java(servlet/JSP)とDB

          HTTPのリクエストとレスポンス

          リクエスト servletに送られるHTTPプロトコルによるリクエストの内容を読み解くと  以下手打ち POST /request/URL HTTP/1.1 //リクエストラインHost: localhost:8080 //メッセージヘッダ↓Connection: keep-alive //Content-Length: 8 Cache-Con

          HTTPのリクエストとレスポンス

          Servletのマルチスレッド動作

           Servletは初回リクエストをうけ、サーバー上で1度起動されると 以降再度リクエストがあった場合起動済みのServletを再利用する また複数のリクエストが同時にあった場合にも対応できるよう マルチスレッド動作が可能となっている  ただ同時にリクエストを受け、並行で処理をしている中で 変数の値が共有されてしまい動作異常をおこしてしまう可能性があります synchronizedメソッド  この時動作異常をおこしてしまう個所を下記の通りsynchronizedメソッドで囲ん

          Servletのマルチスレッド動作

          servletのライフサイクル

          servletの起動から終了までの経過をライフサイクルと呼ぶ 起動時  initメソッド : 起動時に1度だけ実行されるメソッド public void init() throws ServletException リクエスト処理  serviceメソッド:requestの種類に関わらず実行されるメソッド public void service(ServletRequest request, ServletResponse response){ super.ser

          servletのライフサイクル

          Filter の適用

          servlet/JSPの複数ファイル内で同一の処理が記述されている場合 その同一処理部分だけをFilterと呼ばれる別ファイルに置いておき 各ファイルからFilterを呼び出す形で処理を簡潔化することができる Filterの作成 インタフェースjavax.servlet.Filterをimplements(実装)するクラスを宣言し アノテーションを @WebFilter(urlPatterns={"URL"}) と指定し、加えて 以下3つのメソッドをオーバーライドすることで

          Filter の適用

          サーブレット⇔JSPの処理受け渡し

          ○Forward (フォワード:1方向のやり取り) requestを受けたサーブレット/JSPから他のサーブレット/JSPに処理を移し (サーブレット⇒JSP(このforwardが主流)、JSP⇒サーブレットも可能) 遷移先のサーブレット/JSPからresponseを返すことができる機能  request.getRequestDispatcher("URL").forward(request, response); と記述することで指定URLへ処理を移すことができる。

          サーブレット⇔JSPの処理受け渡し

          JSP ディレクティブ/宣言/式/スクリプトレット

          <%@ ~ %> ディレクティブ page:ページの属性・設定等の記述 language="java" //使用言語の記述(不要) contentType="text/html; charset=UTF-8"   //responseのエンコードの記述(必要) pageEncoding="UTF-8" //なんのエンコード?(必要) import="java.lang.*" //javaパッケージのインポート           //javaとは記述が違うから注意

          JSP ディレクティブ/宣言/式/スクリプトレット