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2021年冬、NFTアイコンメーカー『iconee(アイコニー)』をリリース

※※※ただいま公式さん(権利元企業)の事前申込みを受付中です。まずは話を聞いてみたい、というアニメ・ゲーム等の公式さんがいらっしゃいましたら、こちらからお気軽にどうぞ!※※※

すべてはパジさんのツイートから始まりました。

パジさんは、日本のオタク文化を世界に発信するTokyo Otaku Mode共同創業者で、自身のYouTubeチャンネルやTwitterでNFTに関する発信をしており、日本のNFT業界を牽引する人物です。

2021年9月26日午前、そんなパジさんが自身のTwitterで、「アニメやゲームをはじめとする”公式画像NFT”を買えて、アイコンをつくれるサービス」をつくるべくオープンな開発プロジェクトの旗揚げをしました。

今回は、そうしてうまれたNFTアイコンメーカー『iconee(アイコニー)』とはどんなサービスなのかについてご紹介します。


”アイコンNFT”がくる!Twitterが「NFT認証機能」を実装予定

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2021年9月30日、Twitter社によって、NFTを認証しプロフィールのアイコンに表示する機能のテスト動画がツイートされました。

今でもNFT画像をスクショするなどしてアイコンに設定することはできますが、「画像の持ち主」として公式に証明された状態というわけではありません。

そのような中、TwitterにNFTを認証する機能が実装されるようになると、「私はこのNFTの持ち主です」ということが誰の目にも分かるように証明されるようになります。

今は、Twitterのアイコンに公式画像を権利元の許諾なく画像を使っている人がたくさんいます。

しかし、TwitterのNFT認証が進むと「正真正銘、そのNFTの持ち主である」ということがステータスとなり、「認証されてないアイコンは微妙・・・」という世界になることが想定されます。

そんな世界観が広がっていった時、

「公式NFTアイコンが欲しい」という人は今後増えてくるだろう

とパジさんは予想し、今回の『iconeeプロジェクト』が始動しました。

『iconee』って?

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『iconee』は

”購入した公式画像をトリミングできる、NFTのアイコンメーカー”

です。

『iconee』上でキャラクターのコンテンツホルダーである公式さんが発行するNFTを購入し、Twitterのアイコンサイズにトリミングすることができます。

Twitterアイコンに”推しキャラ”NFTをすることで、「大好き!」「応援したい!」「繋がりたい!」「自慢したい!」という思いを表現できます。

一方で、『iconee』は公式さんのNFT事業をサポートするプラットフォームでもあります。

『iconee』を通じて、自社で取り扱う大切な版権素材を、公式の発行するNFTとしてファンの方々に簡単にお届けすることができます。

『iconee』がつくる世界観

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オフィシャルに証明されたキャラクターアイコンを使って、

”アニメやゲームを愛するファンが「好き!」という思いを表現しあう”
”同じ世界観に共感するファン同士でつながり合う”
”自らが大好きなアニメやゲームの世界観の一部になる”

『iconee』はそんな世界観を夢見て、ワクワクしているメンバーでつくられています。

『iconee』を通じて、「私の”推し”を見て!」というあなたの思いを世界にシェアしてください!

DAOを結成し、『iconee』絶賛開発中!

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DAO(Decentralized Autonomous Organization)とは、「メンバーそれぞれが自律的に動機能し、組織内での動きがオープンに開かれた組織」を意味します。

『iconeeプロジェクト』はそんなDAOを目指して結成されました。

パジさんのツイートに賛同したメンバーのうち、プロジェクトを中心的に推し進めるメンバーだけで構成される約10名の「1st members」により、驚異的なスピードでプロジェクトが推し進められています。

『iconee』プロジェクトの進捗を発信していきます

今後、DAOを目指すオープン・プロジェクトならではのスピード感で『iconee』プロジェクトが進む様子を、note公式Twitterで発信していきます!ぜひフォロー&チェックしてみてください!

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