見出し画像

書籍出版した会員比率

IC協会 理事長の岩松祥典です。

IC協会の会員のなかで
これまで書籍を出版したことのある人は
何名ぐらいいるのだろう?とふと思いたち
調べてみました。

なんと!会員の27%が書籍出版経験者!
どれも自費ではなく商業出版です。
そう考えると、4人に1人以上いるのですね。
どおりで、本を出したことがあるという会員が
多かったのは頷けます。

昨夜は、そんな一人である会員のNさんと会食。
いつものように美味い割烹で、ひとしきり話し合い。
彼は、これまで何冊も書籍を出されているのですが
昨年出版した本は、遺言のようなものだと!
ICとして培ってきた人事領域の知見・知識を体系立てて
人事に携わる人々すべてに後世まで語り継がれていくような
 ”遺言” として執筆した
とのこと。

書籍を出すことでの効果は
・名刺代わりになる
・自分のノウハウの棚卸しになる
というのは、よく言われることですが
世のため人のため、自分の経験から培った知見・知識を
あますことなく文字に残すことで、後世に伝えていける。
そんな効用もあるのですね。

なんと、素敵な考え方! 頭の下がる思いです。

さて、1月25日のセミナーは
これまた書籍を何冊も出されている会員の
大木浩士さんによる「相手の心に刺さる企画書作成術」。
とても楽しみです!!

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?