好きこそ物の上手なれ

IC協会 理事長の岩松祥典です。

趣味で描いているパステル画。
教室にも２年半通っているだけでなく
時間に空きがあると、いろいろ描いています。
　↓　最近描いたパステル画

楽しいと、どんどんのめりこみます。
好きだからこそ、時間を忘れるのでしょうね。
最近は、何人かの知人に
「腕、上げましたね！」と言われています（笑）

この ”好きこそ物の上手なれ” は
ＩＣとして独立したときにも
まったく同じようなことを感じました。

自分がやりたい仕事（＝採用）で独立したからこそ
徹底的に探究して、ブラッシュアップに努める。
同じような業種、同じような規模、同じような沿革でも
それぞれの抱える採用課題は大きく異なる。
だからこそ、頭にも身体にも汗をかいて
成果を出すために動き続ける。
さらには、会社員時代と比較して
その好きな仕事を邪魔するような業務は一切無く
採用領域の知見・知識を高めるために
すべての時間を費やすことができる。

独立して思ったことは
急激な勢いで、自分のスキルが上がっていく実感。
プラスのスパイラルを描くかのように
一気に上がっていく。

これからＩＣとして独立されようとしている方に
ぜひ伝えたいことのひとつとしては
「好きな仕事で、それなりに自信のある領域であれば
　独立してから、さらに、その領域の知識・スキルが
　一気に上がっていって、どんどん楽しくなるはず」
ということ。

まさに、好きこそ物の上手なれ　です（＾＾）

本日もご覧いただき、ありがとうございます。