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4月セミナー報告

IC協会 理事長の岩松祥典です。

IC協会の4月定例セミナーは
「気持ち伝わるプレゼンテーション」と題して
プレゼンテーションクリエイターの前田鎌利さんに
ご登壇いただきました。

今回のセミナーでは、
 1.プレゼンテーションとはそもそも何か?
 2.気持ち伝わるプレゼンテーションと
   伝わらないプレゼンテーションの違い
 3.ICこそプレゼンテーションで気持ちを伝えるメリットとは?
などをテーマにお話しいただきました。

私は別件の会食予定があって
なんとか日程調整を試みたものの難しく
残念ながら、結局、参加できず・・・(涙)

参加された方々の感想を拝見すると
大変に好評なセミナーだったようです。
以下、アンケートコメントの一部抜粋です。

・ご著書は読んだことがあるのですが
 より新しく具体的なヒントを沢山いただき
 とてもためになりました。
 何より鎌利さんのプレゼンが素晴らしい実演になっていて
 説得力がありました。
 企画していただき、どうもありがとうございました。

・自分のプレゼン作成手法・パターンに慣れてしまっていたので
 新たな目で見直そうと思って参加しました。
 相手の感情に響かせ行動変容を促す、という新たな軸を持てたことが
 最大の収穫です。
 フォント使い・色使い・イメージ使いなど
 個別のテクニックも実践できそうです。
 経験年数重ねてきた分野こそ
 謙虚に学び直すことが大事だなとも思うことができました。

・プレゼで重要なのはソフトの駆使ではなく
 ものごとが相手に伝わるメカニズムを理解し
 それにしたがって進めることだ、との指摘が腑に落ちた。

・伝わるプレゼン資料の具体的な要素を講演頂き
 すぐに資料作成へ応用できると感じました。

・極めて実践的で明日から役に立つ内容でありがたかったです。

なんだか、いつもよりもコメントの文章量が多いような!
満足度は、5点満点で平均4.9点でした!!

あー、参加したかったなぁ。
まずは書籍を購入して読んでみることにします(^^;;

本日もお付き合いいただき、ありがとうございました。

※写真は、平等院で撮影した満開の藤棚です。

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