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心地よい視力検査

IC協会 理事長の岩松祥典です。

最近右目の視力が落ちてきたかなと感じて
掛かりつけ医に眼科を紹介してもらって
昨日、行ってきました。

ひと通りの検査を終えて判明したのは
右目が軽度の白内障になっているとのこと。
(緑内障ではなかったので、ひと安心)
生活に支障が出るようであれば手術必要だが
いまは様子見でいいとのことでした。

検査のなかで感動したことが視力検査。
〇印のどちらが欠けているのかを
言い当てるという、例の検査です。

徐々に〇が小さくなって見えづらくなり
「こちらはどうですか?」と聞かれ
「うーん、たぶん、右です」と答えたところ
優しい声で「合ってますよ」と言われました。

その後も、見えづらい大きさになったときには
同じようなやり取りをしてもらえました。
「ん~、上のような気がします」
「合ってますよ」
「わかりません。でも、下かなぁ」
「合ってますよ」

これまで人生で何度も視力検査をしたけど
このようなリアクションをされたことがなく
「では、これは?」と次々と見せられて
答えていくことが多かったのに
この眼科では、検査してもらっている方から
「合ってますよ」と言われるので
安心できるし、嬉しいし。
やっぱり、認知してもらうと心地よいですね。

・・・とここまで書いてきて
ふと思ったのは、
「合ってますよ」と言われなかったときは
違っていたのかなぁ(笑)
まぁ、今度、聞いてみることにします。

検査とはいえ、人と人との会話だからこそ
リアクションがあるのは、気持ちいいですね。

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

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