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「頭文字(イニシャル)D」の次は、「MFゴースト」だ!!!しげの秀一のマンガはスピード感がすばらしい!!!

 1995年から2012年まで、「ヤングマガジン」に掲載された、しげの秀一氏の「頭文字(イニシャル)D」は全国のクルマ好きのファンを虜にした。単にうるさいだけの峠の走り屋ではなく、小学生の頃から父親によって豆腐の配達を一年中、峠の上の配達先まで早朝にさせられて来た少年が、天性の運転の感性を磨いて無敵のダウンヒラーとして成長する物語だった。
 それに絡んでいた「公道最速理論」を掲げる医学部の学生にして、群馬県最速の男、高橋涼介が外科医となった後に始めたレースがMFGである。現在、16巻まで発売されているのを一気読みしたが、まさしく「続・頭文字(イニシャル)D」といえる傑作だ。


プロジェクトDのクライムヒルのエース高橋啓介のFD3

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