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なぜ、修理したばかりの護衛艦が座礁などと、お粗末なことになるのか?

 1月10日に山口県周防大島町の沖合で海上自衛隊の護衛艦「いなづま」が座礁した。修理を終えたばかりで、試験航行の最中だったようだ。、どうして、護衛艦が浅瀬で座礁するなどというお粗末なことをしたのか?乗組員に海図を読める自衛官がいなかったのか?これも、慢性的な自衛官不足の結果である。昨年、朝、突然、「Jアラート」が発せられたのに、北朝鮮が発射した飛行体を自衛隊のレーダーがロストした結果、日本海上に落ちていたのに、日本列島を超えて飛行したと発表したからだ。これも自衛隊のレーダー監視員の不足(人員なのか技量なのかわからないが)のせいだ。



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