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【エッセイ】一生青春、一生勉強しながら生きていたい

こんにちは、朝晩が涼しくなってきましたね。一葉の住む処から歩いて15分ほどのところに川沿いを柳の木が並ぶ歩道がありまして。夜な夜な一葉はそこを徘徊することがあります。そこでたまにお見かけする路上のハンドパン奏者。すごくきれいな音色で、その一帯を癒しの空間へいざなってくれるわけですが、一葉の乱れた心も一瞬にして洗ってくれます。皆さんハンドパンの音聴いたことありますか?ぜひ一度Youtubeとかでもいいので聴いてみてください♪すごくきれいな音です。秋はそのハンドパン奏者に出くわす機会も多く、夜散歩が楽しみです。

さて、昨年受講したエディタースクールの編集コースーが修了しました。出版会社さんとのお取引もあるので、編集者の方と直接お話する機会も多いのですが、企画したり組み立てたり校正したり…本や雑誌、教材を作る上でこんなにもたくさんの工程を重ねて、多くの人たちと関わってというのをより深く知ることができました。あらためて本づくりの凄さを知れた気がします。

昨今生涯学習という言葉をよく耳にするようになりました。(大人の学び直しとか、社会人大学とかそういう類の言葉も含めて)文部科学省も推奨しているものですから、民間や大学もかなり謳うようになってきましたね。人生100年時代ですからね、引き出しはたくさん作っておきたいものです。

一葉も20代前半の頃は、税理士試験を受けたくて働きながら簿記論と財務諸表論について5年ほど勉強していました。(合格できずまま今に至りますが)それから、イベント業をするようになって、リトミックの勉強をしたり。今は編集の勉強が終わりましたので、次は何にしようかと考えているところ、文化服装学院にも生涯学習があることを知りました。サンローランやシャネル、ディオールなどのファッションブランドの伝記映画が好きで、見よう見真似でデザイン画を描くことがあるのですが。(▼チラリ)

帽子の女性1
帽子の女性2
リボルバーリリーに出てくる大正ロマンな紳士

絵を描く時間は無になれるので、夜寝る前に描いてそのまま眠りにつくことが多いです。月に一度デッサン教室に通っているので少し描くスピードが早くなってきました。

先日、某コーヒーショップ(青いボトル)のユニフォームなんかをプロダクトしている方と食事する機会がありまして、ファッションにも興味が湧いてきた一葉です。文化服装学院の通信教育にファッションデザイン画を学べるコースがあったので申し込んでみようかなんて思っています。ファッションに携わる方に焦点を当てた物語も描いてみたいですね。

毎年、英語が話せるようになると意気込んでいる一葉ですが、それは全く上達しないままです…。そろそろ本腰で頑張りましょうかね。

やりたいことや知りたいことがたくさんあるので分身が5体くらい欲しい一葉からでした。

psトップ画はディオール展に行った際に感動した作品たちです。今月から始まるイヴ・サンローラン展にもいつか行こうと思っています。

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