しんしん
孤独、と聞くとなんだか虚しいもののように聞こえる。 一人で、ジメジメしたところにいる悲しい状態、そんなイメージを思い浮かべるだろうか。 ”孤独の定義” ここでいう孤独とは、他者の頭、もしくは、物事から切り離された状態。つまり、何にも邪魔されずに、一人で物思いにふけれる状態と定義したい。 ”現代人は孤独になれない” ここでいうなれないは、慣れないではなく、『なることができない』の意味。自分の日常を振り返ってみて欲しい。もう皆さんお気づきだと思うが、気づいたらパソコン、
私は10年間ほど自分のことが嫌いでした。正確には今もまだ少し 自分のコンプレックスしか目に入らなくて、自信が全く無くて、そんな状態なのでポジティブに物事も進まなくて。 結局、ネガティブな性格がそのまま人生になっていたように思います。 ”思ったことが現実になる” ココロの中は誰にも見えません。その人が本当はどう思っているのか、聞くことはできますが、本当にそうなのかは誰にも分からないのです。でも、見えないから何を思っても良いというわけではないのです。思いはどうやら伝わるみ
あなたは自分のことが好きですか、嫌いですか。 私はずっと嫌いでした。正確には中学生からの10年間ほど。 自分の顔に自信がなくて、目を合わせて喋れない。ただただ見られたくないから自分の意見なんて言えない。周りに流される毎日。いつしか「余計なことを言わない。」「周りの意見を尊重することが正義」だと自分に言い聞かせるようになりました。 でも最近、やっと気づきました。それがおかしいことに。それじゃあ一生幸せになれないことに…。 ”人は社会的な生き物” だから、無意識の内に人
