誰もおすすめしないユニクロ✕JW ANDERSON
誰もおすすめしないユニクロ✕JW ANDERSONのご紹介です。
誰もおすすめしないはオーバーかもしれないですが、もっと日の目を浴びていいはずのアイテムです。
それがこちら、
もうこれ、patagoniaじゃん!!
配色まんまですよね。
ブランドには象徴する色であったり配色が存在します。ティファニーであれば「ティファニーブルー」LOUIS VUITTONなら「モノグラム」といった具合です。
そうしたことを考えるとこれは完全にpatagoniaなんですよ。
そしてもう1点アウトドアアイテムの宿命であるのが、胸にロゴが入っている問題。これはそのブランドであることが分かり強みになるんですが、逆に価格がバレる弱みでもあります。特にハイブランドでもない場合相手の価値観によって「安い」と思われたら終わりです。(最近はアウトドア物も高いのにな・・・)
その点こちらのアイテムは、その配色でありながらロゴないという好都合アイテムです。
ユニクロであること(ユニバレ)はもはやオシャレだねと思わせる1つのテクニックです。相手が知らないブランドで全身コーディネートするのではなく。みんな知っているブランドでコーディネートをする。その中で相手が想像しないようなアイテム選びやテクニックで差別化を図る。これが伝わるオシャレです。
その点にこのアイテムは特徴的な配色が多くの人が「おすすめしない」理由となっているでしょう。
認知度はありながらみんなそれに手を付けない。しかし、上手く着こなすことで、ベーシックなアイテム着る以上の効果を得ることができるのです。
では、どんな感じで着ればいいか。なにも難しくないです。
ポイントはパンツのシルエットです。
少し前は黒スキニー合わせればサマになるという方程式がありましが、現代においては「タックいりテーパードパンツ」履いておけばさまになります。
ということでこちらをおすすめします。
靴は今回もこちら
あらゆるスタイリングに対応します!!
今回も最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。これかもユニクロのアイテムを紹介していきながら、ベーシックなアイテムで固めすぎない提案をさせていただき、みなさまのファッションの幅が広がるような情報をシェアしていきます。
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