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「色々な選択肢がある」うえで一歩進んで伝えるべきこととは?

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。

今日は『「色々な選択肢がある」うえで一歩進んで伝えるべきこととは?』という記事です。

サービス業様がホームページで「電話、メール、LINE、メッセンジャーなど、お好みの方法でお問い合わせください」などと伝えているのをよく拝見します。

「当社は●●という手段でしか連絡を受け付けておりません」よりは親切ですが、「様々な問い合わせ方法があること」自体が、問い合わせを躊躇させる原因になってしまう可能性があります。

お客様は、「様々な連絡方法が欲しい」わけではなく、「担当者や責任者に迅速に連絡したい、迅速に返事が欲しい」と思っているわけですね。

とすれば、「お好みの方法でお問い合わせください」ということではなく、「●●という方法が最もはやくお返事ができます」と示したほうが、お客様目線ではないでしょうか。

ホームページコンサルタント永友事務所には、電話、FAX、メッセンジャーなどの連絡方法がありますが、お問い合わせフォームからご連絡をいただくのが、最もはやくお返事が可能です。出張が多く、外出先でもフォームからの連絡(メールに届きますが)をチェックできるからです。

今日は『「色々な選択肢がある」うえで一歩進んで伝えるべきこととは?』という記事でした。いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

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