部活/同好会、メチャ盛ん!「どうする?GOする、Well-beingする!」
(この記事は Mobility Technologies Advent Calendar 2022 の4日目です。)
No.1タクシーアプリ「GO」運営の当社Mobility Technologiesでは、会社を挙げて、部活・同好会を大推奨中!
部活推奨の理由。それは、Well-being。
社員のwell-beingは社内の人間関係次第。リモート中心の当社では、業務はリモート中心で進めつつ、人間関係構築にはやっぱりリアルでしょ、という事で、「日帰りワーケーション(3ヶ月に1度・100名が参加)」と「部活/同好会」が最も効果的と実感しているからです。
500名の会社で、なんと16もの部活が!
「部活」は3人そろえば会社に申請でき、活動報告をすると月1回1名あたり500円の部費が出ます(少ない!?まぁ気持ちとして!)最近は毎月5-10名の新入社員の方々の自己紹介では必ず「趣味」を教えてもらって、勧誘合戦を繰り広げてますw
私は軽音部・サーフィン部・カラオケ部に所属。他に釣り部・料理技能向上部・絶景部・銭湯-サウナ部・健康麻雀部・ゴルフ部・フットサル部・J会・ランニング部・バスケ部・サバイバルゲーム部・投資研究部・自転車部など合計16部活も!以前は「ラーメン部」「餃子部」とかも存在しましたが、食費補助みたいになってしまっていたので「飲食関係は原則としてやめてね」というルールになりました。
「同好会」は特に会社に申請する必要ありません(公序良俗に反しない範囲で)。Slackでのチャット中心で緩くやってます。例えば、ビール・(それぞれの晩酌のビールを自慢し合う)・サッカー戦術(W杯で盛り上がってます)・キャンプ(シマノのクーラーボックスとか情報収集にメチャ役立ちます)・読書(「同志少女よ敵を撃て」などここで刺激されて読んだ本多数)・グルメ(近所のお店情報はありがたい)など、、、フォローし切れてません(汗)
部活の効果検証。その1、サーフィン部。
私自身、部活がどの様に人間関係構築=well-beingに役立ってるか、効果検証して見たいと思います。
例えばサーフィン部。実は出来立てホヤホヤで部員6名。11月の部活では、居住地別に3台に分かれて日曜7amに千葉県一宮のサーフショップ前集合。そこで久々にサーフィンする部員がウェットスーツをレンタル、8時頃にサンライズポイントで入水。この日は11月なのに暖かくて、波もソコソコ、日曜なので流石に混んではいましたが十分エンジョイサーフ!
サーフィン部の部長でありバリバリのショートボーダーであるOさんは、本職はHR本部の副本部長。波まちの間に最近気になっているメンバーのコンディションを意見交換。
もう一人の熟達ショートボーダーのSさんからは、担当している「GO BUSINESSS」(No.1タクシーアプリGOの法人向けSaaS)が毎週最高売上を更新し続ける秘訣を教わります。
久々に着たウェットがキツくなっていたTさんとは、(まだ丸秘なので書けませんが)HR系新サービスの進捗を。
ハワイ仕込みだがサーフィン久々のTさんとは、タクシーサイネージのクリエイティブの審査の厳しさを伝授してもらいます。
正確に言うと、部活の当日に色々と話せる、と言うのは部活の効用のほんの一部。仕事以外のシチュエーションでその人それぞれの人となりを知り、、、住んでるところ、乗ってる車、サーフィンの腕前、事前の準備体操が入念とか、、、その上で仕事で絡むと、まぁコミュニケーションが楽。捗る。言外のニュアンスが読めるというか、Zoom越しにその人が言っている事が100とすると、あ、この人がこう言っているってことはこうなんだとか、ざっくり言って130-150位の理解度アップになりますね。また、T部員とはその後も飲みに行って更にお互いの理解が深まってますし、、、slackでやり取りするのも圧倒的に気軽になりますし、熱が入ります。
効果検証その2、軽音部。
もう一つ、大切な部活。それは軽音部。
(ちなみに私は楽器何もできないので「歌専」、つまり生バンドカラオケ!?)
軽音部は、、、今slack見たら27名となかなかの大所帯ですが、部活に参加されるのは8-10名程度でしょうか?事前に演奏したい曲をslackで投票して。みなさん結構練習してくるので大変そう。セットリストは定番のミスチル「星になれたら」や東京事変「透明人間」のほか、ずっと真夜中でいいのに「ミラーチューン」、Janne Da Arc「月光花」など。
ギターのKさんは、イケメンかつ元プロなのだがその性格上自分のカッコ悪い姿を見せたくないので必死に練習している所が可愛いw 本職は人事部採用グループの古株なので、ビジネス系の採用面談ではKさんに聞いてslackやHRMOSよりもライブな情報をゲット。
ドラム・ベースほか何でもできるスーパー部員Mさんは同時にスーパーなAIエンジニアでもあり、部活でもnanaを導入したりと人間としても工夫に満ちて飲み会でも気さくで、自分にとってエンジニアを身近にしてくれる存在。
Mさんと共にリズム部隊を率いるKさんも何でもこなせる凄腕ミュージシャンかつMoTのハードウェア導入の大黒柱。
ボーカルとキーボードのKさんは音楽的にもセミプロであり、会社的にも困ったことなら何でも拾ってくれるスーパーウーマン。
ギターの腕前が半年で劇的上達中のTさんは「青春を取り戻す」べくギターも購入、本職は日本の地図業界をDXする泣く子も黙る(!?)スーパーエンジニア。
ウッドベースのKさんは右脳左脳両方いける経営戦略部の期待の若手。
高いキーが羨ましいHさんはバリバリのiOSユーザーアプリの大黒柱、かつ、カラオケ部部長w。
新しい顔ぶれとしてはボーカルでHRBPのMさん!
情熱的サックスでバックエンドエンジニアのIさん
入社当日にいきなり部活に参加した「あっぱれ」なSさん。
部活の後の(安い)中華で飲んでだべってると、あぁMobility Technologies 最高、って勝手に自画自賛したくなるメンバー揃い!
えー、結局は、、、単に楽しいんっス、部活最高!と言うオチでしたw
おわりに
MoTでは、一緒に働いてくれるメンバーを募集しています!
「移動で人を幸せに」しながら、軽音部やサーフィン部にもぜひw
「100年続く組織づくり」目指して、Well-being実現に本気です!
少しでも興味を持たれた方、ご連絡おお待ちしてます!