高山が作家として更に飛躍することを願い創作活動を支援したい!14~「ガーターベルトの女」Mのひと言集②

「Mの一言動画」を続けます
エッセイの中からMの言葉をピックアップしました
Mが発する言葉をきっかけに
エッセイ本文を読んでもらえたら有難い

「ガーターベルトの女」Mのひと言集

好きな画像~Mのイメージを探して3

「ガーターベルトの女」          10 11  番外編 番外編2  14 15 番外編3
「ガーターベルトの女 外伝」(フィクション編)1

Please make it a work

2018/1/8(月) 午前 11:02 日記 日々の出来事

今朝
Bloggerに投稿したものです

Essay "The woman of the garter belt" of all 15 episodes
English translation is finished
there
I will call again
Films and publications
Anime and theater relations
To all the authors
Please read this essay
And
Please make it a work

In times
Around 1993
The stage of the essay
Some regional cities in Japan
A woman who becomes 23 years old M
Young man digging tunnel of that lover
And
It's going to be with Yakuza's best friend A
Episode of youth

She was assigned a relative bar
Young M's
Neither men nor power
Independent spirit
Overflowing curiosity
What is in that story
Firm
Her own aesthetic sense
Robust values
That is attractive

Men are also attractive
T who is proud of tunnel digging
He is the author of this essay
And his best friend
A became a favorite reading by the influence of T
Yakuza youth

Let's make this essay work
I wish
I have no power or experience
Please, everyone's
Wisdom and power
Please lend
Please work on creating works

Japanese
Young people living in some regional cities
Love of youth
Please know

Nameless_Layman

エッセイ「ガーターベルトノ女」全15話の
英語翻訳が終了しました
そこで
再度呼びかけます
映画や出版
アニメや演劇関係の
制作者の皆さんへ
このエッセイを読んでください
そして
作品化してください

時代は
1993年頃
エッセイの舞台は
日本のある地方都市
23歳になる女性Mと
その恋人のトンネル掘りの若者T
そして
そのヤクザの親友Aとが繰り広げる
青春のエピソード

親戚のバーを任された
若いMの
男にも権力にも媚びない
自立した精神
溢れる好奇心
その大本にあるのは
確固とした
彼女自身の美意識
ゆるぎない価値観
それが魅力的なのです

男たちも魅力的です
トンネル掘りに誇りを持っているT
彼がこのエッセイの著者です
そしてその親友で
Tの影響で読書好きになった
ヤクザの若者

このエッセイの作品化を
私は願っています
私は何の力も経験もありません
どうか皆さんの
知恵と力を
お貸しください
作品化に取り組んでください

日本の
ある地方都市に住む若者の
青春の生き様を
知ってください

宝物2

2017/12/21(木) 午前 10:04 日記 日々の出来事

昨日
エッセイ「Yとの嬉しい再会6」を
アップした
連続のアップになる
というのも
こちらのエッセイは
事前に予定していたものだろう
先にアップしたエッセイは
Yに関して
突然に起こった問題だったのだ
事の性質上
それを先に書き上げてアップした
連続となったのには
そんな事情があったようだ
私としては
Yに関する作品が
一作でも多く読みたいので
大歓迎だ
昨日作者と話して
もう一作書く予定だと言ってた
もう一作と言わず
ずっつ続けて欲しいものだが

その私にとっての宝物
Y君の今回のエッセイでのことに
少し書いてみたい
今回のエピソードの
やはり主要な位置を担うY君なのだが
エッセイではその存在が薄い
ある種物足りないとさえ思うのだが
それこそが
彼らしい存在感なのだと
思うようになった
内容については
ぜひ読んで欲しいので書かないが
Y君と作者の違いが
ある意味良く出ているエピソードだった
そこに
また予定外の人物が登場して
話は違った様相を帯びてくる
前にもこういう展開はあった
予想外の人物が登場して
あっけにとられて
それが心地よい笑いに変わる

作者の仕事関係
作者の周りには
意外な展開が用意されているようだ
つまり書く素材・ネタが
ゴロゴロという感じ
それも作家的資質には
欠かせないものだと思われる
作家としては
書くに困らぬということになりそうだが
それを書けるかというと
また別の問題
作家の能力が問われる
作家には大いなるプレッシャーだろう
それが創作意欲の源になろうというもの

さて
Yのことだが
Yに関して記述が少ないと思いがちだが
Yの静かな対応
問題を受け流して
気にしていないようなそぶりこそが
彼らしさ
彼はこの時
30歳ほどだったという
30にして
いわばどう生きるか
自分の立ち位置を
しっかり身につけていたと言える
作者より2歳ほど下なのだが
作者はまだ血の気が多い青年
種類も程度も違うが
ハンディキャップを負っているという意味では
二人は同じ立場
しかしのそのハンディの内容の差こそが
二人の生き方
処世術の違いになったのか
その違いがまた
互いを引き付けるものではなかったか
わたしはYの
怒りを表に出さない態度
内に秘めたものこそが
仕事に向けられ
有能な働き手として
彼自身を鍛え上げていったのだろう
仕事で彼は自己主張している
だから誰から
何を言われても
動じない自己を身につけた
あらゆる能力・感覚を
仕事に集中することで
誰よりも有能な
職人になった
それを誇示することもない
ただ与えられた仕事に
集中するだけ
仕事で結果を残すだけ

だから彼の存在を
誰もが否定できない
彼を守りたくなる
仕事も出来に心ない者だけが
ハンディを取り上げて
非難する
その実績能力を
見もしないで
働く仲間は
無言でそれを認めている
だから
彼の存在が否定されるとき
我が事として許せなくなる
彼の代わりに
怒る

それが今回のエッセイだったと思う
彼は
宝だ
またその思いを強くした

さらなる展開が
ありそう
また有能な職人気質の労働者が
作者のもとに来る
その縁も
つきつめれば
Yの縁につながるという
Yは宝だ
高山君

宝物

2017/12/19(火) 午後 3:55 日記 日々の出来事

昨日
高山君が
新しいエッセイを送ってきた
いつも事前に
電話連絡がある
その話では
今回の内容は
ただ問題が起きた
準備していたものより先に
そのことを書いておきたい
ということだった

Yについてのエッセイが
一作でも増えることは
私としては大歓迎
なぜなら
Yという存在は
私にとっては
宝物的存在
魅力的な人物なのだ
それは
エッセイ「ガータベルトの女」シリーズの
登場人物の
MやAと並んで
またも登場してくれたましたね
と言いたいほどの人物
高山君に
Y君のことを
書いて書いてと
ねだっていた

今日
そのY君のことを書いたエッセイを
アップした
Y君のエッセイは
それで5作目となる
あと予定している話が
ひとつあるという
楽しみだ
今回のエッセイ
私は編集しながら
涙が出て仕方なかった
こういうことは何度かある
でも今回は
ほんとに涙が出て
途中で何度も手を止め
涙を拭いた
いつもはコメントしないのだが
アップした直後
「ごめんね」と書き出して
コメントした

どんな内容かは
ぜひ読んで欲しい
もしあなたが
それを読んで涙が出たら
私と同じ感性
そんな人と出会えたら
抱き合いたい
ははは
男でもね
そうしてでも
思いを確認・共有したいと思う
読んでぜひ
コメントを書いて欲しい

作品をアップしたら
すぐ高山君にメールすることにしている
それにも書いた
彼は宝だから
彼のことを書かなければ
小説にしなければ
書けないて言っちゃダメだよって
高山君にプレッシャーかけてやった
彼は
きっと書くはずだよ
宝物だって分かってるはずだから
彼は学ぶことも意欲的だ
石川啄木にはまっているという
引っ越しする都合で
これまでの本を処分しているらしい
そのときの
切ない思いは
男同士ならわかるかも
こう言うと
女性に叱られるかもしれないが
ある意味
男の方が女々しい
女々しいと書くと
これも女性に失礼だから
「男々しい」と書いて
「めめしい」と呼ぶようにしたらいい
それくらい男は
男々しい

チョッと脱線した
高山君は
まだまだ読書にも貪欲だ
私など
もう本は買わない
読まない
彼はまだその意欲を
持ち続けている
学ぶことを忘れていない
そして
書く意欲も失せていない
彼自身
この10年が
勝負だと思っているという
それまで
書き続けて欲しい
書き残してほしい
作品として
残してほしい

彼にはそれができると
信じている

Yのために
MとAのために
そして
自分のために

以上の記事は下記ブログの日記から転載
夢をかたちに~高山・作『ガーターベルトの女』

「無名魂」ブログ管理人の日記~ニックネームの「無名居士」のこと

2013/02/16 無名居士の日記など

ニックネームの
夢名居士について
少し書いてみます
「無名」にこだわっていることは
ブログ名のところでも触れました

無名○○・・・と付けようと
○○をどうするか
「無名」から「無明」を連想するのですが
その「無明」を調べてみると
仏語と出ていました

そこからの連想で
戒名が思い浮かびました
宗教とかはまったく縁のない私ですが
亡くなって後
いわゆる位牌に書かれる名前というくらいは知っています

普通
男性の場合は居士
女性の場合は大姉
この「居士」を無名の後につけることにしました
ニックネームを無名居士としました

「こじ」の同音異義語として
「孤児」「誇示」「固持」があります
もっといろいろあるのですが
気に入った言葉が上の三つ
孤児になっても生きざまを誇示し信念を固持

一生を通じて無名
それがふさわしい「居士」
同音の「孤児」「誇示」「固持」の
意に通じよとの願いも込めた
「無名居士」なのです

「無名魂」ブログ管理人の日記~あるメルマガの◇ひとりごと

2013/02/13 無名居士の日記など

無名作家の作品を
公開する場としてのブログを
準備中
いま作品を
待っているところ

ブログのタイトルは
「無名魂」
「むみょうこん」とも
「むめいだましい」とでも
お読みください

サブタイトルというか
一言メッセージは
「無明の闇の無名の魂」
無明と無名
好きになった漢字

ブログの紹介文は以下の通り
 無明の闇の無名の魂
その声を
その叫びを
その思いを
感じて欲しい

 まだ無名の作家の作品を
 公開する場
 それが・・・
 無名魂
 あなたの作品を待っています
 mumeikon2013@yahoo.co.jp
 無名居士

ブログのタイトルに
「無名」をつけることは
すぐに決めました
それだけではどうかな・・・と
色々考えた末に「魂」をつけました

「無名」は「むみょう」とも読める
「無明」という漢字が浮かびます
これまた「むめい」と読めます

「無明」とは・・・ウィキペディアによると
 『仏教用語で、迷いのこと。
  また真理に暗いこと、
  智慧の光に照らされていない状態』

「無明の眠り」とか「無明の闇」とか
気になる熟語がある
「無名」な者は
「無明の眠り」の中にあり
「無明の闇」に囚われているのか

されど
「無名」には無名の
生き様がある
世界がある
魂がある

「有名」な者の
生き様や
世界や
魂は
果たして魅力はあるか

「無明の闇」という言葉に出会って
ブログの体裁のイメージが浮かんできた
「闇のなかの龍」
ブログ前面と背景画像を選んだ
「黄金飛龍蒔絵」と「飛龍蒔絵」

飛龍を選ぶなんて
思いもよらなかった
でも
自然の成り行きが
そうさせた

意外だが
飛龍は
あるいは私の願望か
雄々しさと狂おしさと
神々しさと

いつもならブログをつくり始めると
勢いに乗ってスタートさせていた
そうやっていくつかのブログをつくり
いくつかは休止状態
今度はゆっくりいこうと決めていた

途中で
やめることになるかもしれない
それでいい・・・と
ゆっくり準備していれば
思いが変わることもありうる

ゆっくりタイトルを考え
内容を考え
ブログの体裁を整えてきた
作品を準備している「作家」と
メールや電話で話し合った

そしてようやく
作品を待つだけとなった
いずれ作品の数ページが送られてくる
私が取り上げたいと思った時
作品がアップされる

彼はあるケイタイ小説のサイトに
かなりの作品を公開している
彼にこのブログだけの新作を頼んだ
書きたいものを自由に
書ける場になればと思う

この先どうなるか
どうするか
なんの力も知識も経験もない
どうしようとも思わない
思えば「無明の闇」に囚われる

才能は
それ自身の力で
あるいは
才能ある人によって
導かれる

なるものはなるし
ならぬものはならぬ
運があれば
縁があれば
才能があれば

才能があっても
認められないことは
語るまでもない
時間が経って
ようやく認められる才能もある

言えることは
作品として
残した物があるということ
その作品の善し悪しは問題ではない
作品はエネルギーの結晶

作品は作家の
心の叫び
作品は
作家そのもの
無名の魂

Yahoo!ブログ「無名魂」
http://blogs.yahoo.co.jp/mumeikon2013
mumeikon2013@yahoo.co.jp
管理人 無名居士

無名魂
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管理人 無名居士
藤川一郎
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