「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#113
ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試みです
ブログ「負荷」の0コメント記事~その14
ニーチェは有名だとは知っているが
何で有名かはサッパリ分からない
私の人生で関わりの無かった人…
恥ずかしながら…そもそも
クロワッサンが三日月のフランス語すら
知らなかった程だから
私のオツムの程度は知れたもの
思い出すのは…フーテンの寅さん
映画の終わりは…旅先からの
寅さんのハガキ…その文面に
思い起こせば恥ずかしいことの数々…
このあと…後悔と反省の何とやら…と続く
まさに私もその心境
知らないことは恥じゃ無いとは言え
知ったところですぐに忘れる始末
先ほど…健康診断を終えて
診療所から帰ってきましたが
時間待ちにあるnoteの記事を読みました
何とそのエッセイに…ニーチェが…
引用すると…
う〜ん…私はニーチェは知らないが
拠り所はあるなあ…
もっとも人生の落伍者ではあるが
ニヒリズムを検索してみた
何々…弱さのニヒリズム
強さのニヒリズム…
中心・無関心的ニヒリズム
どうぞご勝手に…やはり私には
そんなの関係無い…そんなギャグあった
小島よしお…だったっけ
「でも、そんなの関係ねぇ! はい、おっぱっぴー!」
調べたら出て来た
さて…もうひとつの
ライヒ…だが…
ライチ…なら知ってる
果物じゃ無かった…?
果実…か
ライチじゃなかった
何か手掛かりは…?
「ライヒとニーチェ」で検索してみた
トップに出て来た記事にこんな記述が…
読書メーターhttps://bookmeter.com › books『復刻版 きけ 小人物よ!』|感想・レビュー
上の引用文は最初の部分で
以下…2人の著書の対比が続く
私には全く関係無いが
この対比は見てるだけで面白い
内容は分からないなりに…だが
何故か…対比出来る程に
両者の著書を知っている
その事に先ず感心し驚かされた
それから…意外な発見があった
私自身…ナンダコリャ…と驚いた
レビューを書いた人に関してだ
村雨春陽…となって
白衣を着た看護師の画像が添えてある
投稿者のプロフィ画像
名前…村雨春陽をクリックすると
「読書メーター」のプロフィページへ
プロフィを読むと…
「noteで漱石論を書いています」
当然…noteに飛びます
そのnote…とは…
小林十之助氏のページ
この名前に覚えがありませんか?
ブログ負荷さんは…小林長太郎
偶然の小林姓に…
ある問題意識を持ちました
それを私が書いた記事は…こちら
桜のバイオリン
この記事を書いた時
キンドルで小林長太郎氏の名を
見た記憶があったが
それ以上の詮索はあえてしなかった
だが今回…縁ある名前に再々再?再会
キンドルを当たってみることにした
なにも発見出来なかったとしても
やはり再確認は必要だと思った
やっぱり…やっぱり…
出て来た
薔薇園
小林長太郎
をトップに…全19冊
その並びの下に
夏目漱石とは何か
小林十之助
小林長太郎氏名義の本の画像は
殆どが例の看護師
そして一部は患者
だから…小林十之助氏が
キンドルを利用していると推測出来る
ただ…両者の関係は不明
同姓なので肉親…親戚とも考えられる
私は…キンドルで小林長太郎氏の名前を
確認出来たら…それでいい
それ以上…何も知りたくない
ブロク負荷の記事タイトルを
縁あって記録保存した
そのついでに…内容は読めないが
何とかタイトルにコメントしてみようと
あと先考えずに成り行き勢いで
私は決めてしまった
それも何かの縁
やることにはムダは無い
自分が決めたからやるだけ
精々…負荷さんを想像しながら
遊んでみる
追記
性道徳の出現
ウィルヘルム・ライヒ (著), 片岡 啓治 (訳)
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