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「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない為に〜#95

ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードされています
ブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは
「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と
私が記録した未コメントの記事のタイトルだけ
このマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試みです
【参考】
第2回 小林長太郎まつり
https://nonajun.hatenablog.com/entry/62449645
BUNGAKU@モダン日本

ブログ「負荷」の0コメント記事~その14

現代文学で遊ぶ本2
2005/3/12(土) 

さて…前回は
このタイトルは本の名だと分かった
その内容を知る手立てとして
本の目次が分かれば…と思ったが
再開の弁に時間を費やしたため
十分な検索はしなかった
疲れてしまったようだ
そこで今回…記事も続いているし
再検索してみた…せめて目次を見つけたい

と…思っていたら
のっけから出て来たではないか
何と…昨日の検索の続きを見れば良かった
新しい画像があった
それが表紙になっている
再販されて表紙が変わったのか
違う表紙はもう一つ出て来た

 

タイトルは…
現代文学で遊ぶ本…トなっている
別冊宝島編集部編…となっているから
間違いないだろう

さらに続きをスクロールしたら
レビューっぽい記事があった
少しは内容が分かる
まあ…私はほとんど本は読まないから
一応作家の名前は知っているものの
一度も読んでいない作家の事が
書かれていても…ちんぷんかんぷん
一応その記事を紹介しておこう。
これに書かれていることは
2枚目の目次っぽい画像と符号する
本の出版社の
編集部員が書いたもののようだ

シメの文章が印象的だったので
紹介しておく

 良くも悪くも刺激的な一冊で、気の弱い方や遊び感覚の欠如している方には特に勧めたい。
 さあ、あなたは読みますか?(金原瑞人

朝日新聞 ヤングアダルト招待席 1989/02/26

まあここまで分かれば…良しとしようか
文学に縁の無い私がすることは
所詮こんなところ
どだい…土台無理な話
今回は…この位にしておこう
どうやらこのタイトルは
まだ続きそう

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