高山が作家として更に飛躍することを願い創作活動を支援したい!15~「ガーターベルトの女」Mのひと言集③

「Mの一言動画」を続けます
エッセイの中からMの言葉をピックアップしました
Mが発する言葉をきっかけに
エッセイ本文を読んでもらえたら有難い

「ガーターベルトの女」Mのひと言集

「ガーターベルトの女」          10 11  番外編 番外編2  14 15 番外編3
「ガーターベルトの女 外伝」(フィクション編)1

夢をかたちに~高山・作「ガーターベルトの女」ブログ日記から『遠い昔のことだ。覚えてない』

2017/12/31(日) 午後 2:19 日記 日々の出来事

少し書いてたんだけど
長くなりそうなので
とりま送ったんだけど
その書いた分をコピーして
貼り付けるの忘れたから
消えてしまった
まあろくなこと書いてないから
どうでもいいけど
菜に書いてたのかも
忘れてるくらいだからね
それこそどうでもいいの
さっきのことも
きのうのことも

過ぎてしまえば
みな美しい

この歌知ってるかな
森田公一と阿久悠の作品
過ぎてしまえば
https://youtu.be/27ubIZusiww

好きな歌詞があるよ
みないい歌詞なんだけどね

楽天家でもなく さりとてぐれてしまうほど 愚かしくもなく

悔しいけど
阿久悠の歌詞
いいよ

悔しいこと多いよ
吾亦紅のすぎもとまさと
いい曲つくって
歌ったよね
さだまさしの
無縁坂
この曲も
悔しいよ
そうだよ
母を歌った曲だよ
悔しいけど
いい曲だよ
悔しいよ
まだ
僕は書けない
わずかに
母のためにしたことは
「花を歌うかな」のメルマガ
花の画像と
その花をテーマに
歌を詠んだ
詩を書いて添えた
それを一ページの
メルマガにして
日刊で発行していた
それをプリントして
ひと月分まとめて
母に送った
母の下には
そのプリントが
残っているはず
まぐまぐの記録は
廃刊したから残っていない
それでいい
母の下にあればいい
「花を歌うかな」から
童話「花物語」が生まれた

以前
君に紹介したYahooブログ
それぞれの一握の砂

その中に
そのコーナーがある
珍しく記録していた
それは読んでくれたかな

母は
リヤカーを引いて
花売りの行商をしていた
母の姉の嫁ぎ先が福岡にあって
そこが花の栽培をしていた
その縁を頼って
長崎から福岡に引っ越したのだよ
その縁もあって
母は花の行商をすることになった
長崎では
3~4人のお針子さんに
和裁を教えながら
和裁の内職で
家計を支えていた
父は当時
「全日自労」という
失態事業で働く
日雇い労働者の労働組合の
委員長として専従の仕事をしていた
当然収入はない状態
あっても当てにならない額だよね
母が実質支えていたと思う
小4で引っ越しして
記憶にあるのは
中学生の時も
花の行商をしていた
高校になると
花市場で知り合った人の縁で
貸しふとん店の
事務の仕事に就いたようだね
布団の手入れ補修とか
和裁の技術生かせたようだし
そこでは大事にされたようだね
内職で布団も作っていたからね
布団の内に張る
綿張りを手伝ったのを覚えている
遊び程度の手伝いだけどね

母は
何一つ
愚痴を言ったことはないよ
働く人だったよ
そんな人の子なのに
私は怠けものだった
父の血筋かな?
父のことはまた書くよ
父を尊敬している気持は
揺るがないものがあるからね

ともかくも
私は母への思いを込めて
童話「花物語」を書いた
読んでくれると嬉しい

このきっかけになることを
書いていました
それが
花物語になりました

昨日の朝のこと
https://blogs.yahoo.co.jp/ichirof58/44691763.html?type=folderlist

書き終わる前に
宅配が来たよ
神戸から
ふし子姉さんの
一番上の姉さん
もう亡くなっているけどね
その娘さん
もう65ぐらいかな
神戸の銘菓を
毎年贈ってくれる
いい子たちさ
その弟は明石に住んでいて
せんべいを夏暮れに送ってくれる
長女がやはり神戸に住んでいる
この3姉弟が
5月の連休に
京都に来てくれる
来年も会えるといいけどね
姉さんは
もう会えるかどうか分からないと
いつも言うよ
来るのは面倒だから
もう来ないでいいともね
その子たちのお母さん
文子さんは
私にも会うたびに言ってたよ
ふっちゃんを頼むねってね
5千円札を握らせてね
文子さんんの
妹を思う気持ちなんだよ
結婚してないからね
私がいたとはいえ
子供もないしね
だから
自分の子供たちにも
託したんだよ
ふっちゃんをたのむよ
ってね
僕に言ったようにね
それだから
子供たちは
姉さんのことを
忘れないのだよ
いつかは誰かが欠けていく
姉さんかもしれない
年の順から言えばね
でも
そうとは言えなかった
長女に息子がいた
当時高校生だった
それが
あの地震で
亡くなった

一寸先は闇

私が
いつも書く意味が分かるね
今が大事だということね
生きているというのは
奇跡だということ
生きているからには
そう
君が言うように
生きること
生きていかなくてはね
楽しく明るくね
生きていることは
素晴らしいことなんだから
しあわせになるために
生きていかなくちゃね
死ぬために生きているんだから
良かった
楽しかった
生まれて
生きて
良かった
そう言って死ぬためにね
笑って死ぬためにね
喜んで死ぬためにね
そのための修業の場が
生きていることの意味さ
一度だけの命
有難いよね

由紀ちゃんっていうんだけど
神戸の子はね
折り紙の先生してるよ
その子にお礼の電話して
姉さんも話して

またこのメールの続き書こうとしたら
君のメーさ
なになに
わしが一休さんってか
そんなに知恵はないよ
あそっか
頭が剥げてるとこは
一休さん お坊さんだね
馬鹿め

てんで長くなったかな
もうお昼だ
遅く起きたから8時にね
食事終えて後片付けして
歯磨きしてたら10時前
メール書いてたら
12時だよ
早いね
じゃあこれを送るよ

書いてて泣いたからね
お前は泣くなよ
バカ野郎
そんなデリケートな男かって
言いたいが
そんな男だからね
姉さんのはがき読んで
泣いたというからね
バカ野郎
泣くなよ

このくらいで勘弁してやる
また気が向いたらメールくれ
返事してやる

あのセリフ思い出せ
正確を期すために
わざわざ検索した
でもいい文句だね
粋だね
参考にしてくれ
いいサイトだ
https://eiga-square.jp/title/casablanca/quotes/5

こんなことするから
時間かかってしまう
でも面白いからね
キリがないよ
書き出すとねr

イヴォンヌ「昨日の夜はどこにいたの?」
リック「遠い昔のことだ。覚えてない」
イヴォンヌ「今晩は会える?」
リック「そんな先の予定は立てない」

Yvonne: Where were you last night?
Rick: That's so long ago, I don't remember.
Yvonne: Will I see you tonight?
Rick: I never make plans that far ahead.

夢をかたちに~高山・作「ガーターベルトの女」ブログ日記から『発破をかけろ』

2018/1/1(月) 午前 9:17 日記 日々の出来事

おはよう
5時に目が覚めたよ
初詣にはいかないが
朝 散歩してみるよ
それもいいかなって思ってね
明るいと
夜とは観るもの違うからね
新鮮に見える
はっきり見える
当たり前だけどね
夜が好きだけど
それは
汚い物が見えないからね
自分もね
人から見えない
汚いからね
夜が好きさ
明るいと
見え過ぎるから嫌いさ

偶然だけど
YouTubeは
寺山修二やってる
ほんとに偶然だけどね
寺山修司 Terayama Shuji - 五月よふたたび (1989)
https://youtu.be/TpfEgVvsDcA

47歳?だったかな
亡くなったのは
早い死だよね
彼のこと
もっと勉強しなくちゃ
いけないのかもしれない
才能は才能を呼ぶんだね
世に出る人は
やはり才能があるんだよ
時代が
その才能を生む
彼は
時代の才能だった
もっともっと評価されていい

偶然なんだけど
彼の動画を
あたらしい年の
最初に観るって
不思議な気がする
あくまで偶然なんだけど
何らかの意味を考えてしまう

意識して
いいということか
偶然ではないと
意味があると
そう思おう
そう思うことで
自分に発破をかけよう

折しも
高山君が
力を入れているのは
Yのこと
トンネル工事の現場が舞台
まさに
発破の爆発力で
穴を掘っていく
その技術を競い合う現場
偽物は通用しない
弾かれる
本物の
男の現場
その現場で
耳にハンディある男が
現場を変えているという
人を変えているという

彼はハンディを負った
人にあるものいくつかを失った
ハンディは失うだけではなかった
ハンディゆえに
人が持ちえなかったものを
得ることができた
超能力ともいえるものを
Yも例外ではなかった

彼は仕事で
自分を主張した
どんな扱いをされようと
逆らわぬのがならいとなった
ハンディゆえに
さげすまされることにも
逆らわなかった
そうして身をひそめることで
生き抜いてきた
彼は仕事に習熟することで
自分の存在証明とした
超能力
あるいは
特異の勘に
全神経を集中した
本物だけが生き残れる現場
そこにもハンディあるゆえに
排除する者もいる
だが
実力の世界
その実力を発揮する場を与えられたら
そこはYにとって
自己証明の場
実力を発揮する場
それを認める者は認める
認められなくても
Yにとってはどうでも良かった
働く場があればそれでよかった
だがYを認めるものは
必ずいる
彼がいつその人に出会うかどうか
それさえ彼には
どうでもよかった
そんな彼を
呼び寄せたものがいた
それを
人は運命と呼ぶのかもしれない
その運命がなかったとしても
人はそれぞれ生きてく
彼とてそうだった
そうであっても
誰も恨まず
自分で自分を傷つけず
さげすまず
愛するものを愛して
生きていっただろう
だが50を前にして
引き寄せられるべくして
人と人とが
再会することになった
黙々と磨いてきたその腕が
認められる時が来た
認める人が居た
彼は
その腕が認められなくても
誰も恨まず
自分をさげすまず
生きていく方法を
見つけていた
学習していた
身につけていた
ただ忘れなかったことがあった
自分を証明するものは
自分の腕だと
そのための努力を忘れなかった
その現場で
その腕を発揮することが
自己証明であること
存在理由であること
いや
それすらも
彼の頭にはないのかもしれない
あるのは
いい仕事をすること
そう
いい仲間と

彼は
Yは今
いい仕事と
いい仲間を得て
いい仕事に
集中している
その仕事ぶりが
現場を変えた
人を変えた
彼の50年にわたる人生
そこで身につけた生きるすべが
今彼自身を守っている
彼の生きるすべは
人生を知る人にこそ
受け入れられる
彼の人生のすべを知ったものは
彼から学ぶ
自分の
生きるすべにする
彼は
Yはもはや
自分だけで生きてはいない
彼を知る者と共に
在る
彼は自分を証明し
主張し
人に感動を与えている
Yよ
けして誇ることない自分を
誇っていいのだよ
それすらしない彼は
へへへへと
笑顔を見せるだけだろう
ハーレーに乗って
風を感じて
喜ぶだけだろう

愛すべき者よ
ありがとう

6時になった
散歩に
出かけてみるよ
風を感じてくるよ

龍の如く~「無名魂」管理人日記から

2013/2/5(火) 午前 0:30

ケイタイ小説サイトでの創作活動
才能なしにはあれだけの作品を
残すことはできません
作品の全部を読んでいなくても分かります
あなたの才能を認め尊敬したのです

なにかと制限があるなかで書き続け
読者を獲得していったのでしょう
さまざまな条件の中で
自分を生かすすべも知っている
それもあなたの才能

ケイタイ小説サイトで
これまで通りに創作活動を続ける
それは今のあなたにとって
まだまだ必要なことかもしれません
私が準備している場はその延長線上

書きたいことを制限なく書く
そういう場と思ってください
取り上げる作品の取捨選択は私がします
かといって私好みの作品だけを
選ぶというのではありません

むしろ私には理解できないくらいの
空想力想像力に満ちたものを選ぶかもしれません
だからけっして私好みに合わせることはないのです
あくまで自分が書きたいものを書く
私の準備する場ではそうあって欲しい

闇の天空を自由自在に
雄々しく荒々しく
激しく優しく
飛翔する龍であってほしい
やがて雷鳴を呼び込む龍の如く

「話し書き」宣言~「無名魂」ブログ管理人の日記

2013/05/08 無名居士の日記など
負荷
http://blogs.yahoo.co.jp/rrrdx928
平野啓一郎論2-6
http://blogs.yahoo.co.jp/rrrdx928/414390.html
(ブログ削除のためリンク切れ)

0コメの投稿がやっと終わった
何をしてたかと言うほど
時間がかかってしまった
やることが多くて
こちらまで手が回らなった

さてこれからのことだが・・・
0コメンを書きだしたということは
それにコメントしていく・・・ということになるが
かなりの量になる
それをやるというのは
かなり無謀

ましてこの頃忙しくなってきた
何が忙しくなったかというと
コメント書きにだ
メルマガやブログ更新のこともあるが
けっこう長いコメントを書くように心がけている

長いといっても
五行書きを連ねているだけ
ちゃんとした文章に書き直せば
それほど長くもないだろう
短い方の部類に入るかも
2013/5/7(火) 午後 7:38

この書き方だが
きょう閃いたことがある
この書き方は
話し口調で書いている
だから書けるんだ・・・と

塩野米松さんの話を
ラジオ深夜便で聴いた
「聞き書き」ということも
聞き書き作家の塩野米松さんのことも
その時初めて知った

話を録音し
訛りも口調も
そのまま忠実に文章に書き移す
話す人の息づかいも分かるように
聞き書きの文章にその人が浮かんでくるように

いわゆるインタビュー記事があるのは知っている
それらはかなり編集されるということは常識らしい
聞き書きの方は話の流れをまとめるために
若干の編集はあるにしても
話された言葉はけっして手を加えないのが原則
2013/5/7(火) 午後 7:39

「聞き書き」は
話し言葉そのままに文章にする
それなら
「話し書き」があってもいいではないか
録音して文章に起こす手間がないだけ

話し手が話し言葉そのままに書く「話し書き」
私が書いている五行書き
句読点を使うのが面倒だから
話し言葉をそのまま書いている
話し手がそのまま書くから録音の必要がない

このコメント自体が「録音機」ならぬ
そのまま活字データー
実際にこの方法で書きだしてから
自由に書けるようになった
いわゆる文語体の文章は私には似合わない

これでいいのではないか
これでいいのだ
そう宣言すればいいのだ
これは・・・「話し書き」だと
そう宣言しよう
2013/5/7(火) 午後 7:40

無名魂
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管理人 無名居士
藤川一郎
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