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始めたバスケットボール

noteの投稿を数回しか行っていませんが自分の書いた記事にハートマークが付くのは嬉しいものですね。出来ればもっと増えてほしいしフォロワーなんかもできたら嬉し過ぎて昇天しますねきっと。

前回私のバスケットボールとの出会いを書かせていただきましたので今回は初めて練習に参加した思い出を綴っていこうかと思います。

初めて練習に参加したのはクラブ見学から1週間ほど経ってからでした。バスケットボールというのは部活ともなればバッシュを履いて行うのが普通で専用のシューズを履かなければズルズルと滑りかなり危ないです。こけます、捻挫をします。しかし当時はまともなバッシュを履こうとすればスポーツ店で1万円はして私の場合は初めて買ってもらったバッシュというのはスーパーマーケット2Fの服飾コーナーに置かれている三千円ほどの普通のシューズでした。

練習初日当日は母と一緒に行ったことを覚えています。バッシュような普通の靴と麦茶の入った水筒をリュックサックに入れて体育館へ向かいこれから新しい何かが始まる期待にドキドキしていました。

まず、始めに行った練習というのはドリブルでした。他のみんなとは別メニューでボールを地面に突いて跳ね返ったボールを再度突くというドリブルの練習。右手だけで10回左手だけで10回そして左右交互の手で10回これらが全てできるまで他の皆がやっている練習に参加できませんでした。

これがつまんなかったかと言われたら楽しかった記憶があります。ただボールを突いているだけでしたが新しいことを始めた喜びというか、徐々にドリブルができてくる実感というか、そういったものが嬉しくて夢中になってやった記憶があります。

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