思いやりから生まれる『つかいやすい』デザイン
『思いやり』
それは、私が仕事をする上で、もっと言えば生きていく上で最も大切にしているワードではないかと思う。
相手の心に想いを馳せ、何を望んでいるのか、何を考えているのか。
想像し、寄り添う。
そんな「ひと」の心に想いを馳せる私が、今抱いているデザインの定義がこれ。
『言葉にならない想いや形にならないイメージを、思いやりをもって人に寄り添い、見て聞いて触って分かるものに変換すること。
その先で、「好き」の気持ちが出会い、育まれ、心が豊かで幸せな世界が生まれること』