【PS5】PS4本体からデータを移行・転送・コピーする方法
PS5には「後方互換機能」が搭載されていて、PS4用のソフトをPS5でもプレイすることができるようになっています。
そこで今回は、PS4からPS5にデータを移行・転送する方法について解説していきたいと思います。
PS4からPS5にデータを移行・転送・コピーする方法
まずはPS4本体で準備を進めていきます。
・最新のシステムソフトウェアにアップデートする
・PS5で使用するアカウントと同じアカウントでサインインする
次に、PS4とPS5を同じネットワークに接続します。Wi-Fiで接続する以外にも、PS4とPS5をLANケーブルで直接接続することで転送時間を短縮することができます。
準備ができたら、PS5本体で実際にデータ転送を行っていきます。
PS5のホーム画面右上の「設定」→「システム」→「システムソフトウェア」→「データ転送」の項目を選ぶことで、データを転送することができます。
データ転送中でもPS5のゲームで遊ぶことが可能です。
PS4からPS5にデータを転送しても、PS4側のデータが消えることはないので安心してください。
PS4のゲームをPS5にインストールする方法
PS4のゲームがパッケージ版の場合、ディスクをPS5のドライブに入れるだけで自動的にインストールされます。（ディスクドライブ搭載のPS5のみ）
PS4のゲームをインストールした外付けSSDなどの拡張ストレージを直接PS5につなげることでもプレイ可能です。
PS4用のゲームを拡張ストレージに保存することで、PS5本体のデータ容量を節約するといった使い方もできるでしょう。
PlayStation Storeでダウンロード版のゲームを購入していた場合、購入時と同じアカウントでPS5にサインインすることで、ゲームライブラリーかPlayStation Storeで追加料金不要でダウンロード（商品によっては割引価格で購入）することができます。
PS4のゲームのセーブデータをPS5に転送・コピーする方法
・PS5のデータ転送機能を使う方法
・PlayStation Plusのクラウドストレージを使う方法
・USBメモリを使ってコピーする方法
上記の3つの方法があります。
PS5のデータ転送機能を使う方法は、記事の冒頭で解説した手順と同じです。
PlayStation Plusのクラウドストレージを使うには定期サービスに加入する必要があります。
加入している場合、PS4本体でPlayStation Networkにセーブデータをアップロードし、PS5本体でダウンロードすることでコピーが完了します。
USBメモリを使用する方法では、PS4本体にUSBメモリを接続してセーブデータをコピーし、それをPS5本体に接続してコピーするという手順になります。
注意点として、同じアカウントでサインインする必要があります。
これでPS4からPS5にデータを移行・転送することができます。
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