子どもと写真と。

12歳娘、10歳息子、4歳息子の子育て中。 フリーランスのフォトグラファー。 HP …

子どもと写真と。

12歳娘、10歳息子、4歳息子の子育て中。 フリーランスのフォトグラファー。 HP https://yamaoka-yoshimi.com/

最近の記事

まあ10代男子ってそういうもんよね。

真夜中。 ささみのピカタをつくる。 長男のリクエストだから。 もうすぐ11歳になる長男は学校へ行かない。 2年ほど前、勉強を嫌がり、人付き合いを嫌がり、登下校で歩くのを嫌がり、学校へ行かなくなった。 そんな長男が、遠足には行くと言う。 長男は非日常が好きなのだ。 授業には出ないが、遠足には行くし、社会見学にも行く。 田植え体験は迷った末に行かなかったけど。 学校行事への参加は久しぶりだ。 こちらとしても気合が入る。 「明日の遠足さ、お弁当、何入れて欲しい?」 長男は

    • 学校へ行かない長男は意外とモテる。

      息子が学校へ行かない。 思えば、小学一年生の時から息子は学校が嫌いだった。 宿題が面倒くさい。先生に叱られる。学校まで歩いていくのがしんどい。 「あぁ、保育園に戻りたい」 と刹那げにつぶやく息子には少し笑ってしまったが、たたでさえ好きでない場所に、重いランドセルを背負って片道20分を歩き、わざわざ叱られに行くのだから、そりゃ息子の気持ちもわからんでもない。 小学4年生になってついに、学校に行きたくないと言い出した。 いや、これまでも学校に行きたくないとは言っていたが、今

      • 保育士さんにオススメしたい!子どもの写真の撮り方

        今日は、特に保育士さんにオススメしたい「子どもの写真を撮るときのポイント」を書きたいと思います。 書こうと思ったのにはきっかけがありまして。 先日いつも通り息子(2歳)を保育園におむかえに行ったら、先生が私に話しかけてくれたんです。 「お母さん、写真のお仕事してるんですね!わたし子どもたちの写真撮るの苦手で、全然うまく撮れないんですー。」 その言葉がきっかけで、先生に撮り方をお伝えするなら、どんなことを伝えるかなと考えてみました。 自分なりにまとめた撮り方のポイントをS

        • マーケターのように生きろ

          最近読んだ本で、けっこう自分の中で発見があったのでnoteにも記しておきますね。 『マーケターのように生きろ』というタイトルの本。 「マーケター」というワードからガチガチのビジネス書、という印象をうけるかもしれませんが、この本が私に発見を与えてくれたポイントは「のように生きろ」の部分です。 本の帯にはこう書かれています。 『会社の仕事、キャリアアップ、副業、プライベート……  「何者でもない自分」が最強の武器になる生き方』 そうなんです。 仕事だけでなくプライベートも

        まあ10代男子ってそういうもんよね。

          プロフィール写真を撮ってもらいました

          STUDIO_ROREBO-mieの竹内綾さんに写真を撮ってもらいました。 竹内さん、終始「かわいい〜!あははは!かわいい〜!」と褒めてくだって、緊張しいの私がこんなリラックスした面持ちで写っています。 竹内さん自身が楽しそうに撮ってくれるので、私も あれ、なんか楽しいぞ、あはははは! と謎にテンションがあがり。 (これ一番お気に入り。カメラはペット) (プロフ写真、自分で選ぶと笑顔控えめなやつ選んでしまいがち) やっぱり人物写真はコミュ力だな、 コミュ力大事だな、

          プロフィール写真を撮ってもらいました