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アート思考・後藤繁雄の一日一微発見

「一日一微発見」というのは、僕が師匠だと思っている文化人類学者、故・岩田慶治が日々やっていたこと。 僕はそこからヒントをもらって、もう15年ぐらい前だけど、ネットで日々連載してい… もっと読む
編集者・アートプロデューサー・京都造形芸術大学教授/後藤繁雄です。 アートや編集のこと、思考、アイ… もっと詳しく
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2022年4月の記事一覧

ペインターの品川亮君とA&Eでの対話・この時代の絵について考える/一日一微発見302

僕は絵が好きだ。 その前に、カタチと色が好きだ。 都市の中のものはあまりに単純化されている…

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この時代にどんな絵画が描かれるべきか?/一日一微発見301

あるアート雑誌からの依頼で、「現代絵画」について原稿を書くようにリクエストされたので日々…

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「消滅」と「不滅」 直島の安藤忠雄建築について/一日一微発見300

直島をまわる最高の楽しみは、アート作品もさることながら、安藤忠雄の「建築群」を堪能できる…

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アートプロジェクトのつくり方について/一日一微発見299

直島旅館ろ霞のアートプロデュースの仕事をやるようになって、にわかに直島に行くことが多くな…

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森村泰昌の「ワタシの迷宮劇場」をさまよって/一日一微発見298

※noteのエディタの変更で記事が読みにくくなるかもしれませんがご容赦ください 森村さんとは…

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ギイ•ブルダンの写真展で鈴木正文氏とトークをした/一日一微発見297

僕はギイ•ブルダンのフェティッシュでエロチックな写真が好きだ。はじめて見たのは70年代で、…

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