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映画えんとつ町のプペルと夢

皆さんお久しぶりの投稿となりました、
先日コンビニで領収書下さいと言ったら愛想笑いされてスルーされたいちもっちゃんです。
(その後2回伝えて無事やっと領収書貰えました。)

さて、今日はタイトル通り映画えんとつ町のプペルを見て感じた事を書こうと思います。
僕が映画から汲み取った感想はこうです。
・夢を追う者の様々な感情
・今の日本社会の縮図

簡単にあらすじを説明すると
えんとつから黒い煙が常に出ており空は常にどんな時も煙でモクモク。
主人公のルビッチはお父さんのブルーノからこの煙の向こうには綺麗な星があると言われてずっとそれを信じていた。
しかしいつになっても見れないその星空に世間の皆はいつしかお父さんを嘘つき扱いに。
ルビッチは星空を見る事ができるのか…?

ざっと説明するとこんな感じです!
まだ観てない方は是非観てください!
きっと感じる物があるはずです。

今回その中でもルビッチという少年の名言を借りて話そうと思います。
街を取り締まる異端審問官や空を見上げようとすらしなくなった町の人々にルビッチが放ったそのセリフは

「誰か見たのかよ。あの煙の向こう側を誰か見たのかよ!!誰も見てないだろ。だったらまだわからないじゃないか!!」

このセリフを聞いて僕は、今の自分と今トレーナーとして携わる全ての選手に言いたくなった。
夢を持つ事の大切さ。そしてその夢はこの世界の誰にも叶うか叶わないかなんてわからないもの。出る杭は打たれるといわれますが、その発言や目標や夢を馬鹿にしたりする人間も残念ながら多いこの世の中。でも叶うか叶わないか誰にもわからないなら自分を信じる力。信じれるまでやり抜く努力。
それが大切だと改めて思わされたセリフでした。

トレもっちゃんメンバーへ
今はまだまだその夢の途中やけどこれからみんな各々の目標や夢に向かって頑張れ!!
本気で信じて行動すれば、いつか叶うと信じて今を生きてみよう!!

その1人1人の選手の夢が叶う事が今の僕の夢です!

次回はもう一つ
映画えんとつ町のプペルのセリフから抜粋して書こうと思います!

最後までありがとうございました!!

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