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おだやかに自己肯定感をあげる方法

えーオンナのあなたへ。


おこんばんは、イチカです。


タントラ哲学と心理学であなたをもっと愛されオンナにします。





毎週月曜日21:00からは、ユーチューブライブでご相談におこたえしてます。


今宵のご相談は、おだやかに「環境にさからわないかたちで」自己肯定感をあげたい、というゆりちゃんさん。


自己肯定感をあげるワーク
ゆりちゃんさん


最近、恋愛を含め、人間関係で落ち込んだり執着したりすることが多く、原因はまず自己肯定感の低さや自分だけで楽しむことができないことなどにあると考えています。

母親が過干渉で過保護な家庭で育っており、母親は不安症のため、何かにつけて大げさに心配してきて危なそうだと思ったことは最初からさせてくれない(海外旅行や自転車に乗ることなど)ことも関係しているのかなと考えると、環境に抗うことができず、このままでは自己肯定感が上がらないと悲しくなってしまいます。

しかし、自分が幸せになるために自己肯定感は、環境に抗わない形で少しでも高めたいのです。

どのようなワークを行うと効果がありそうでしょうか?また、そんな私におすすめの本などあれば教えていただけないでしょうか?

長文になり、失礼します、宜しくお願い申し上げます。



ゆりちゃんが自己肯定感をあげることは「環境にあらがうこと」なのですね。


環境はおかあさまなのだろうなあ、と思います。


心配性で繊細なおかあさまを安心させるために、どれだけご自分をおさえてこられたことでしょう。


ゆりちゃんは自己肯定感をあげたらおかあさんを傷つける、そう思っておられるように感じました。


だからおかあさんの望むように生きた。


ゆりちゃんの望みも希望も欲望もねがいもすてた。


いつものあたくしでしたら、「うるせーババアって言っちゃいましょ!」っていうところなんですが。


ゆりちゃんにはちがうご提案をいたしました。


だって、そんなおかあさんを大切にしたいと思っておられるのがすごく伝わるから。


ゆりちゃんは、おかあさんの遺伝子をたくさんもっています。


おかあさんからうまれて、おかあさんの遺伝子を受け継いで、おかあさんの遺伝子をもっともっとしあわせにするためにうまれました。


でも、それはおかあさんをコピーすることではないのです。


おかあさんとおんなじことをしていたらよわります。


いきものって多様性がないといきのびることができないのですね。


だから、ゆりちゃんがよろこぶことをしましょう。


いっぱいほめましょう。


ゆりちゃんがゆりちゃんをほめることは同時におかあさんをほめることにもなります。


いつか「うるせーババア」と言いたくなったら言えばいいです。

でもいまはそうじゃないし、そんな日は永遠に来ないかもしれません。


ゆりちゃんがそのからだにのせている、おかあさんもふくめて代々受け継いでこられた遺伝子をたいせつに、ほめてあげること。


そしてゆりちゃんがしあわせになること。


それが、いきものとしてのしあわせです。




ご提案したワーク:ホメニッキ



オススメした本

昨日のカレー、明日のパン/木皿泉

⋆博士の愛した数式/小川洋子

⋆センセイの鞄/川上弘美

⋆「いつも無理してるな」と思った時に読む本/根本裕幸

⋆ゆずらない力/高見綾

⋆自分を愛して!/リズ・ブルボー

⋆いのちをむすぶ/佐藤初女



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ずっと罪悪感を抱えて、自己肯定感ひっくい人生を送ってきたんですけれど、いまは応援していただくことの修行をしています。よかったらサポートお願いします。いただいたサポートで土偶や土器の博物館に行きます。