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【自己肯定感】争ったり改善改善ってあがいてきたけど、実はそのまんまで愛されていたおはなし。【じここ】

こんにちは〜♪

自分責めの毎日から
わたしすごいっ♡わたし可愛いっ♡ わたしだいすきっ♡
があたりまえな毎日へ♪


あなたのドーパミン、
心理カウンセラーの
イチカ✳︎ドーパミントです♪


好きなパンは皮が固くてぱりぱりで
中身を食いちぎる感じのパンでーす。


ブログにお越し下さりありがとうございます〜♡



□今朝のドーパミン




本日は生物学的に雌であるホモ・サピエンス向けの話題です。

リアリティがありすぎますし、なまなましいですし、朝に読む話題でもないと思われますゆえ、どうぞみなさま、閲覧にはご注意くださいませ〜。


□わたし、こんなんでも女だったんだねえ、と安堵する


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ひさしぶりの生理になりました。

実はわたくし、もうかれこれ12年ほどピルを飲んでおりまして、12年ぶりの自力の生理なんです。

まだ排卵してたのかー、とちょっとびっくりしています。


ほら、なまなましいでしょ。

こんな感じで続けますので、うへーって思った方は、ブラウザをそっ閉じですよ。またあしたお目にかかりましょうね♡



さてさて、ピルを飲み始めたのは、はじめはひどい生理痛や頭痛、ものすごくはげしいイライラ、わけもなく悲しくて涙が出る、などの症状緩和のためでした。

もちろん避妊効果を必要としていたこともあります。


40歳を過ぎた時、かかりつけ医に「リスクが高まるからもう飲むのをやめていこうね」と言われながら、

46歳の今になるまでだらだらと続けておりました。


それにはいくつかの理由があります。


・避妊を恋人まかせにせず、自分の意思でしたかったこと。
・女性ホルモンが少ないだろうと思っていたこと。


あら、ふたつだけだったわ。


ひとつめの理由は、恋人にお願い事をするのになにも躊躇しなくなったことで消えました。

そもそもふたりのために必要なことはお願いごとですらない、とわかったんです。

避妊のためになにかしら用意して準備して装備することは当たり前である。

当たり前だけど、それを何も言わずにしてくれる恋人はかっこよくてすてきで愛おしい。

わたしは一体恋人のなにを長年見ていたのかなー、とすこし不思議な気持ちです。


ピルを飲みたい気持ちを産んだふたつめの理由、

「わたしはおっさんであるからせめて肉体的に女性ホルモンを」という切実な願いがあったのです。

が、心理学を学んでいたら自然と「おっさんでもいいや別にいましあわせだし」となっていきました。

わたしは親しい人たちに「ほんとうに中身おっさん、おっさんどころか爺さん」と言われる始末でして、

ファッションやトレンドなどには興味がなく、日本酒を用意して色気のないこむずかしいジャズを聴きながら歴史や生物史などの本や王道ジャンプ漫画を読んでアツい咆哮の涙を流すのが好きなのです。

甘いお菓子より焼いた味噌を好みます。

デートより金を稼ぐことを選びます。(儲かってないけど)

なので、わたしはずっと、きっといつか恋人に捨てられるだろうと信じていました。

酒と読むものがあればいいなんて、それは今書いていてわたしの父そのものでちょっとうわーうわーーーって感じなのですけれどそれは置いといて、

こんなうるおいのない可愛げのない女をずっと愛してくれる男など存在しないと思っていました。

だから、飲むだけで女性ホルモンを摂取できるピルを手放せなかったのです。

ピルを飲んでいるからわたしは女でいられて、愛される。

飲まなくなれば本性がバレて捨てられる運命だ、と、ひとりよがりに決めつけていました。


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先月ふと思いついて、

恋人に「ピルをやめようと思うんだけど、避妊してな」と言いました。


恋人は「はい」と言いました。


その後もなにも変わりない日々を過ごして、今日久しぶりに自力の生理がきました。


ピルを飲んでいたときにはなかった状態になりました。

ぼーっとします。
疲れやすいです。
イライラしやすいです。
いつも眠たいです。
頭が回りません。
気も回りません。
お腹が張ります。
下腹部に鈍痛がはしります。


めんどくさいなー、と思います。


でもおそらく、月に一度こんなことがないと、ホモ・サピエンスの雌というのはがんばりすぎてしまうのでしょう。

そしてそれを超えたとき、「ほんとうのわたし」を存分に味わえるようになるのでしょう。


「避妊」が要らなくなった時に何ができるのか。

恋人になにを起こすのか。

わたしたちはどうなっていくのか。

そのためのプロセスでしかなかったのだけれど、あがいてみたかったわたしがおりました。


今日はそんなおはなしでした。



□あなたへのドーパミン


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・ホモ・サピエンスの雌は、月に一度対社会、対他人への精度がおちがちです。

・それは自然の摂理であって、自分の落ち度ではありません。

・そしてプライベートにおいては、雌であるから雄に必要とされるわけではありません。

・自分の価値を認めましょうね。


これはぜんぶイチカさんの心理的ブロックです。書いていていちいち自分に突き刺さって「ぐえっ」ってなっておりますぐえっ。


わかるわ〜!というあなた及びくわしく!なあなたはぜひ、こちらで深夜の女子トークをいたしましょう。


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【しんやのでんわ】

こちらの記事の音声版です♪



✳︎

さて、今回このブログで、お役に立てたことがありましたでしょうか〜?

ご質問、お問い合わせ、カウンセリングのご予約もお待ちしております♡

ひとりで悩まないでくださいね。

ありがとうございました、すてきな今日を♪

イチカ、あなたのドーパミンより。



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ずっと罪悪感を抱えて、自己肯定感ひっくい人生を送ってきたんですけれど、いまは応援していただくことの修行をしています。よかったらサポートお願いします。いただいたサポートで土偶や土器の博物館に行きます。