【私には、一人でいる時間が必要だった】
こんにちは。
小説ライターのかすがい りなです(小説ライターとは何ぞや?という方は↓から)。
先日、
姓名鑑定を受ける機会があり、
そこで「経営者の星」があると言われました。
私はスピリチュアルに詳しくないので、
「経営者の星」がどんなものか、
分かりせん。
でも、
そのとき言われたことに、
すごく納得しました。
「経営者の星」がある人は、
悩みがあるときや体調を崩したとき、
一人になりたいと思う傾向にあるそうです。
「どうですか?」と聞かれて、
「えーと、そうですね…
あの、私、基本的にいつも一人です」
と答えました。
そう、
私は一人でいることが当たり前で、
一人でいることが好きな人間でした。
「でした」と過去形なのは、
当たり前過ぎてそのことを忘れていたから。
私にとって、
一人でいる時間は、
何にも誰にも邪魔されず
自分と向き合える時間。
そのときにしているのが仕事であれ、
趣味であれ、家事であれ、
どれでも同じです。
私は、
私自身と会話しながら何かをしています。
その会話が難しくなるのが、
子育てです。
私には2歳の娘がいますが、
娘といるときは娘に向き合い、
娘中心で生活が回っていきます。
自分のための時間、
自分一人の時間を取ることは
後回しになりがち。
そうすると、
ストレスも溜まっていきます。
私の夫はハードワーカーですが
子育てには積極的で、
義理の両親からのサポートも十分あります。
それなのに、
「どうして、私はこんなに子育てにストレスを感じるのだろう」
と自分を責めたことも何度もありました。
でも、
そのストレスの根本的な理由は、
私が、
「自分は一人が好きな人間である」
という事実を忘れて過ごしていた
ことだったのです。
姓名鑑定を受けて、
そのことに気付き、
「そういうことか!」と納得しました。
娘を保育園に預け、
自宅で一人パソコンに向き合う
仕事をしている今、
私の精神はすこぶる安定しています。
なぜなら、
仕事を通して
自分一人の時間を確保できるからです。
姓名鑑定は私に、
「あなたは心底一人の時間が必要な人間だよ」
と気付かせてくれた、
占いというより
カウンセリングのような出来事でした。
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