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【小説ライター・ライティングって?】

こんにちは。
小説ライターのかすがい りなです。


「小説ライター(ライティング)って何ぞや?」
という方もいると思いますが、
この言葉は造語です。


言葉通りそのまま、
小説を書くライターという意味。


本当にそのまま!(笑)


「小説書くならライターじゃなくて作家じゃない?」
と自分でも思いますが、

私にとって作家とは
賞を獲ってデビューした人、
自費出版ではなく出版社から本を出した人、
のことです。


私はどちらもしてないので、
「作家というのは違うかな」
と思い小説ライターを名乗っています。


この「違うかな」には、

「自分が作家なんて言うのはおこがましい」
「作家というと近寄りがたい存在だけれど、
もっと身近な書き手だと思われたい」

という自信の無さと打算が含まれています。


文章にすると嫌な感じですね(笑)


でも、
作家ではなく小説ライターと名乗るには、
もう一つ理由があります。


それは、
単純に自分のやりたいことがいわゆる作家の仕事とは、
少し違うものに感じたから。


私のしている小説ライターという仕事は、
お客様とお話しながら、
お客様が欲しいと思う物語を一緒に作り上げていく仕事
です。


だから、
私一人で完成させることはできません。


お客様と一緒に作る、
いわばコラボレーション作品のようなものです。


人にはそれぞれ、自分だけの物語があります。


その物語をフィクションを交えながら、形にしていく。


それが、小説ライターの仕事です。


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あなたの応援が、私のコーヒー代に代わり、執筆がはかどります。