【中年のぼやき】難易度の低い資格でも取った方が良い

こんばんわ

ゴッドフリーです。

今日はレベル1とか2とかの資格について。

ああ、MAXは5とした場合の1,2レベルの事です。

巷では意味ないとか言われますが、私は意味があると思っています。

高学歴高収入では無い、自己肯定の低い人が対象ですが、
この様な難易度の低い資格は挑戦してみるべきです。

1:先ず受験料を払う

これが重要です。金を振り込めば、受験日が近づくにつれて勿体ないという心理が働き勉強し出す。

2:この世に無駄な事など無い
この世に無駄な事はない。どんな資格でも勉強すれば糧になる。しかし、それがどんな形で何時現れるかは分からないが、これは0か1の違い。何もやらなければ可能性は0。結局、0.01%でも積み上げる気持ちがあるかどうか。だから受けておく。

3:難易度の低い資格でも合格すれば嬉しい
低中偏差値の人はやはりコンプレックスを抱えることが大半。稀に気にしない人がいるが、そういった人たちは勝手に上がっていく。
話が戻るが、難易度が低くても合格すれば嬉しい、そうなるともっとほかの資格も挑戦しようという気になる。

4:これまで働いて分かったけど、知識は神経回路に似ている。
海外で働いて分かったけど、あるケースではいかにその人が優秀でも、知っているか知っていないかで越えられない壁が存在する。

例えば私はPMPの資格を持っているが、そうするとプロジェクト関係に関しては、未知の問題に出くわした時の道筋が薄っすら想像がつく。

しかし、優秀でも特定の知識が無いとその一歩が分からないという時がある。

言いたい事は、結局能力の低い人は量で質を凌駕しなくてはならいと思う。実際私自身が要領が悪いので、今では割り切って量にモノを言わせるようしている。

ストックが増えれば触れるほど、その知識同士がどこかで結びつく。

結びついたとき、これは嬉しい驚きとなる。



という訳で自分の将来に不安を覚えている人は手短な資格を取ってみてはいかが?

※っていってもネットで無料で受験できるなんちゃって検定とかは微妙だと思うけど

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