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ヤフオク手数料が上がる未来について、終わりの始まり
中古物販の販売先にヤフオクは欠かせないものになっており
今後もヤフオク中心になる事は確実だと思います。
最近その、ヤフオク手数料が8.8%から10%になるようです。
今回の事は僕はあまり気にしていないのですが、
今後の物販はどうなるのかという記事を書こうと
思いました。
思い返してみれば、ヤフオクの販売手数料の
歴史は、
無料から3%、5.4%、8.64%、8.8%に、そして10%になります。
僕が始めた時はたしか3%位だったかも
しれません、懐かしいです。
簡単決済なんてなかったですからね。
ヤフオク手数料は日本の消費税率と
合わせてきているかもしれません。
なので、急激に今後も手数料が上がるような
事は無いと思っています。
世界のオークションサイト
イーベイが、10%で、出金すると
トータルで手数料16%程かかると考えると
ヤフオクは、まだまだ安いと言えます。
手数料が8.8%の時
僕の仕入れた物が、ヤフオクで販売して
純利益率35%、純利益額10万円だとすると、
手数料が、8.8%から10%に上がったとしても
わずか1.2%の差で
利益率33.8%、利益額9万8800円になります。
月純利益が、100万円だとすると
1万2千円の差
98万8000円になりますので、少し大きく感じますね。
しかし、ほとんど、利益には関係ないですし、
日本の消費税率が今後20%になる未来は
20年後になるかもしれません。
例えば23年後にヤフオクの手数料が20%に
なったとしても、普通に利益をだせるのは
間違えないです。
なので、今後20年後も中古物販で利益を
だせるのは間違えないのですが、
30年後40年後の未来は
誰にもわからないです。
確実に手数料は上がっていく
傾向にあると思います。
利益はだせると思いますが
もし今後ヤフオク手数料30%になったと
したら、流石にやる気が起きませんよね。
30%だと、参加者が消えるので、
流石に20%が限界だと思いますが。
なので、今後も中古物販は安泰ですが
今後20年程度で
物販を卒業して、新しいビジネスを始めるか
投資家になる出口を考えておく必要があるかも
しれませんね。
物販の時代の流れを見ると
参加者が少なければ、少ない程
手数料が安い所から始まります。
ラクマも最初は手数料が0%でしたが
最近10%になりました。
メルカリも最初は安かった気がします。
これは物販に限らず
世の中、全てに当てはまる事です。
今の新NISAも良い例です。
なので、どんなに安定している
ビジネスでも、いつかは出口を考えて
今の中古物販など
安定してるビジネスと、共存しながら
新しい分野に広げていく必要があります。
僕も今後の事を考えて
1つか2つ思いつくビジネスを
育てようと考えています。
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