勝てる場所選び、なぜカメラ中古物販にこだわるのか

なぜ中古物販にこだわるのかについて
書いていこうと思います。
結論から言うと、
ライバルが少ないからなんですね。

ビジネスをする上で、ライバルの存在というのは
無視できない事でもあります。

どの分野でビジネスをするかを考えた時に
当然ライバルが多いよりは、少ない方が

努力量も少なくても結果がでるでしょうし
効率的です。

語弊があるかもしれませんが

楽に稼ぎ続ける事ができるわけです。

また、ライバルが少ない分野で
僕の場合で言えば、10年以上の経験値があると
なると、さらに希少な存在になれるわけです。

普段生活をしていて、
中古物販をしている人というのも周りにも
居ないと思いますし
更には10年以上安定して稼ぎ続けている方というのも
居ないと思います。

希少になれば、なるほど、良いというのは
この世の法則みたいなものですよね。

こういう、どの場所でスキルを高めていって
勝負していくか決めるという
選定って
人生に関わる非常に重要な事になってくるわけです。

凡人が唯一成功する方法のようなものだと
思っています。

僕は自分の人生を振り返ってみて
優秀では無いですし、
今まで、何かに秀でた才能もなかったわけで、

そういう過去から照らし合わせて
最終的に、中古物販にたどりついたんだと
思います。

中古物販という、ニッチな分野に
選定して絞った事で、楽に安定して、稼ぎ続けて
いけるんだと思います。

でも最初から、選定できたわけではありませんでした。

僕も最初は、あれこれ手をだして
失敗して、中古物販は安定して結果をだせているという
手ごたえを感じつつ、またあれこれ手をだして失敗して

でも中古物販は上手くいっているという
結果を確認して、ようやく

最終的にこの分野に確信を持てたという感じでした

最初から、自分を客観的に俯瞰して見て
この分野に絞ったわけでは無いんですね。

もし、僕が中古物販以外の分野
例えば、適当に例を挙げると

エンジニア、会社員、YouTuber(ユーチューバー)
ネットワークビジネス
プログラマーや店舗経営、医療の分野、
営業、芸能の分野、等々

の分野で勝負しようとすると
優秀なライバルが多すぎて

僕の場合は

稼ぎ続ける事も無いでしょうし
毎日大変でしょうし
ストレスもすごいし
体も壊すリスクも上がるでしょうし
自由な時間もないでしょうし
精神的な自由も、場所的自由もないし

とにかく、大変だったとおもいます。

なので、どこの分野で努力するかは、
非常に大事な事でもあったりします。

と、いういう事で、ライバルが少ない
有利な市場選びのポイントをいくつか
書いていこうと思います。

・周りにやっている人が居ないか?

必ずではないですが、
まわりの知り合い、友達の方が誰一人として
取り組んでいないかというのも大事です。

ニッチな分野の一つの指標になります。

・多少怪しいと思われているか

多少イメージが悪かったり
何をやっているか、親や友達に説明するのが大変だったり
説明しても、相手に勘違いされたりします。

・発展途上の分野か

昔には無かったような分野というのも
良い市場選定になると思います。
まだ参加者が少ないので、ライバルも少なく
条件が良かったりします。

ただ時間が経過するうちに、参加者が
どんどん増えていって、強いライバルが増えて
条件も厳しくなってきたりします。

中古物販のように、昔は無かったですが
ずっとニッチな分野である事もあります。

・カッコ良くないか

何をやっているかを説明する時に
かっこ良く思われてない分野かというのも大事です。

例えば、医者やってますとか
弁護士やってますとか、エンジニアやってますとか
店舗経営やってますとかって、なんとなくカッコ良い感じですよね。

そのような、分野は確実に、ライバルが多く
優秀な人が多いです。


どうでしたでしょうか?

結果を出す為に
勝負する場所を選ぶ時は、ライバルの存在が
確実に重要になってきます。

この4つの指標をもとに、努力する場所を
選定してみてはいかがでしょうか。





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