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STRENGHS FINDERを受けてみた

初めてストレングス・ファインダーを受けてみた。

本を購入すると付いてくるコードを利用してウェブサイトで自分の強みを診断してくれる。米国のGallup社が作ったテスト。

ひたすら質問に30分ぐらい答えていくのだけど、せっかくなので英語で受けてみた。きちんと質問も翻訳されているのだろうけど、ちょっとしたニュアンスの違いなどもあるし元の言語の英語で受けたほうが正確に結果が出るのじゃないかと思ったのもある。

結果はなかなか納得のいくものでしたが、特に一番目が「それって強みなんだ!」と気づきをくれた。私の強みの上位5位は以下のとおりでした。

  1. 収集心

  2. 慎重さ

  3. 学習欲

  4. 規律性

  5. 内省

気づかなかったけど、私が本(活字)が好きなのは、情報を無意識に集めたいという欲求が強かったのかもしれない。ニュースは好きだし、分からないことはすぐに調べる。インターネットは正に情報の宝庫で、ネット検索をし出すと止まらない。

ただ、集めているのは「情報」で「もの」を集める趣味はないと思う。そして興味のある情報しか集めない。長らく金融系の仕事をしていても、そっち系を深めようとしたことはない。。。

私の収集心を頼りにされたことも何度かあるかもしれない。友達が海外の学校にapplyするときにその学校がちゃんとした学校かどうか(認可されているか)を調べてと頼まれたことがある。私の言うことには信頼性があるとも言われたので2番目の強みの慎重さもあって、そのように思ってくれる人がいるのかもしれない。

情報をインプットしても、アウトプットするまでは考えていないのが「収集心」が強い人の特徴らしい。知ってしまえばそれで満足なので確かにそうなのかも。でも、こういうnoteの場で知った記事などを紹介できればそれはアウトプットになるし、方向性は間違っていないのかもしれない。

私の「収集心」がだれかの役に立ちますように!


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