見出し画像

コロナワクチン接種

画像1

 先日、2回目のコロナワクチン接種を受け、ワクチン接種が終了しました。

 私が接種を決めた理由は、①医療従事者のため現在もコロナウイルス陽性者との接触があり常に感染のリスクがあること、②今後も海外渡航の可能性が高くその際にワクチン証明書を求められる可能性があること、以上の2点からです。

 ワクチン接種時、注射が苦手な私でも驚くほど痛みはありませんでした。副反応ですが、1回目の接種後は腕の痛みのみでした。接種後6〜8時間後より接種部周辺が痛み始め、夜間は寝返り時痛みで目覚めるほどでした。しかし、翌日には痛みは軽減し、翌々日には消失していました。

 2回目の接種後は発熱する人が5割ほどいると聞いていたので、翌日は休みを取り、カロナールや冷えピタ、飲み物や食べ物を準備して備えました。

 15時頃に2回目のワクチンを接種し、寝る前は腕の痛みを少し感じるくらいでした。しかし、1時頃から寝返りのたびに腕が痛くて目が覚め、2時頃からは寝返りで腕が痛くて起きるとなんとなく体調が悪く寝付けない感じになりました。そんなに熱っぽい感じはなかったのですが、なんとなく体が熱い感じがしたのでとりあえず冷えピタを貼って寝てみました。

 その後も寝返りのたびに目が覚め3時頃熱を測ってみたら38℃台の発熱。腕はとにかく痛いけれど、その他に頭痛とか目立った症状はなく、なんとなくしんどいという感じでした。カロナールを飲み眠れず過ごしていると1時間後くらいには37℃前半になり、腕の痛みもかなり楽になり気づいたら寝ていました。

 しかし、薬が切れる頃になるとまた腕の痛み、体熱感に襲われ、38℃台の発熱。

画像2

 カロナールを飲み解熱し、また6時間後に熱が出るというサイクルを3クール経て、接種翌日の夜には熱は治りました。

 15時に接種後、約10時間後頃より発熱。3時、6時、9時、15時に38℃台の発熱あり解熱剤内服。21時には37.3℃となりそれ以上発熱せず。

 カロナール内服で解熱すると同時に、腕の痛みがかなり軽減し、内服してよかったと思いました。左下に寝る癖があるからか、腕が痛くて寝返りが打てないのが一番辛かった気がします。

 解熱剤飲んでも薬が切れると発熱するのを繰り返したので、正直いつ終わるんだろうと不安に思いましたが、厚労省が出しているデータでも2日目以降に発熱している人はかなり少なかったので、1日辛抱すれば副反応は終わるのかなという感じです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?