子供と暮らせる時間を大切に

青森のアイシングクッキー作家西岡さくらです。

現在卒業シーズンで、お子さんが
県外に旅立つ、といった投稿を
目にします。

私の子供は新学期で中3と中1に
なります。

まだ先のことですが、私は基本、
就職したら自分で住まいを借りて
自立したほうが良いと思っています。

お給料もらうようになって
経済的に稼げるようになった
としても、親と住んで親に
家事その他、名もなき業務を
やってもらっていたら、生活
する能力が身につかないんじゃ
ないかなと思うからです。

もちろん、なにかやりたいことが
あったり事情があって
一定期間だけ実家に、などは
全然いいと思います。

それから、私は個人的に、結婚して
自分はとても幸せになったし、
ラッキーだったなと思います。

大人になっても親と暮らしていたら、
なんでもやってもらうのが快適で、
なかなか結婚に踏み切れない、
ということをYouTube動画で
よく見かけます（婚活動画が
なぜか好きです）

結婚したいかどうかは個人の
自由ですが、子供たちも結婚して
家族を持つ楽しさを味わって
くれたらいいなと私は思っています。

これらはあくまでも私の考えで
ありそれが正しいということ
ではないです。
考え方変わるかもしれないし。

そして、子供たちは、大学は県外に
行きたいと言っていて、
私も夫もそれを応援しています。

ということを考えると、子供たちと
暮らせるのは、長女があと4年、
次女があと6年。

一緒に暮らせる時間は
一生のうちもうこれだけかも
しれない。

親は外の仕事もあるし家のことも
しなきゃ行けないし、忙しいと
思います。

でも、子供と暮らすのは
今しかできないことだから、
一緒にいる時間を大事にしたいです。

それは別に仕事をしないで家庭に
いるべきということではないと
思います。

子供が話している時は顔を見て
一生懸命話を聞くとか、
ご飯を食べているときに楽しく
盛り上がるとか、
相談・質問してくれたり
助けを求めてくれたとき、
真剣に向き合うとか、
小さなことでも、楽しいことを
一緒に楽しむとか、
一緒にいて楽しいとか幸せという
ことを伝えるとか。

こうやって書くと当たり前にも
思えますが、忙しいと目の前の
仕事のために疎かになりがち
かもしれないです。

なので、自分も時々子供たちが
旅立つ日を想像して、今を大切に
したいと思います。

※ひさしぶりにまじめなことを
書いてしまいました。
ドキドキ笑
でもこういうのっていいですね。

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