【子供OK室内プール】こてはし温水プール
イチ芸ラジオ、ryo:です。
今回は千葉県千葉市にある「こてはし温水プール」をご紹介します。
概要、アクセス
千葉市花見川区三角町750
開館時間:9:00-21:00
休館日:毎月第3月曜日、12月30日-1月1日
※祝日・夏休みの関係で変更になる場合があります
【設備】
25mプール、流れるプール、子どもプール、ウォータースライダー、ジャクジーなど。
浮き輪は100㎝以内のドーナツ型のみ、25mプール以外でご使用可能。(ドーナツ型は真中が完全に開いているもので、脚だけが抜けるようになっているものは使用できません)ボート型、動物型、ビーチボール、玩具類は使用不可。
ウォータースライダーは小学1年生から利用可能。身長によりお断りする場合があります。
プール場内ではペットボトル、水筒による水分補給は可能。カン・ビンの持ち込み、食事は不可。
【料金】
一般(市外OK):300円(2時間まで/以降1時間毎150円)
小学生以下:100円(2時間まで/以降1時間毎50円)
ロッカー:10円(返却無し)
設備詳細、注意事項など↓
【アクセス】
■京成バスで、「新検見川駅」から、「いきいきプラザ」行き、「草野車庫(いきいきプラザ経由)」行きで約30分、「いきいきプラザ」下車。
■京成バスで、「八千代台駅」から、「いきいきプラザ」行きで約30分、終点下車。
行きやすくはない
JR総武線「新検見川」からバスで30分。
あるいは京成線「八千代台」からバスで30分。
しかも、どちらもバスは1時間に1〜2本。
決して行きやすくはないです。
車で行ける人は車1択ですね。
どちらかの沿線に住んでいる場合は選択肢は限られるかと思いますが、どちらも選択肢に入れられる場合は、とにかくバスの時刻表を見比べて、自分の予定に合うタイムスケジュールを組むのが良いと思います。
今回、僕は行きは新検見川で、帰りは八千代台というルートが都合良かったので、両方のルートを通りました。
ルートの選択肢(新検見川駅)
まず、所要時間はどちらも変わりません。乗るバスも同じ京成バスなので、快適さや金額感も変わりません。
新検見川駅は、駅からバスターミナルまで少しだけ離れています。駅からバスターミナルが見えないので、迷ってしまう人もいると思います。さらに、バスターミナルもそこそこ色んな方面に行くバスが出ているので、しっかり確認して乗る必要があります。
ルートの選択肢(八千代台駅)
こちらの方がバス停は分かりやすかったです。改札出て、階段降りたらすぐにバス停です。改札内にファミマがあるので、買い出しもできます。
バスの本数は検見川と同じです。とても少ないです。
それでも薦めたいプール
なんか、ネガティブな雰囲気の記事になりましたね。それでも、僕がこうして書いているという事は、お薦めしたいからです。
確かにアクセスは良くありません。
でも、千葉には本当に市民プールが少ないので、子供と行ける屋内プールは本当にありがたい!(このこてはしプールと、浦安市のプールくらい?)
船橋のプールは大きいのですが、屋外なので、今年のような「容赦無い猛暑」だと、子供を連れて行くのも悩んでしまいます。
行きづらいとはいえ、ちゃんと公共交通機関でプール目の前まで行けますし、料金は安いし、監視員もしっかりいるし、売店もあってくつろげるし…
調べたら、指定管理は「コナミスポーツ・イオンディライトグループ」がやってるそうです。大手の名前が入っていると安心ですね。
暑すぎる夏の日、少し涼しくなったけど泳ぎたいな、という日など、ぜひ活用して頂ければと思います。