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SocialxBusinessの両立を実現する仲間 - ICHI Familyの紹介 - (2021/4/19現在)

この記事では、ICHIのコミュニティでのセッションやMTG毎に紹介する僕の家族のような仲間について紹介させていただければと思います。投資家やアドバイザーに紹介するとよく「動物園のようだね笑」といわれるメンバーです。できるだけ簡潔に書ければと思いますが、是非最後までお付き合いください。(写真の下に紹介文を付してます!)

弊社役員でCTOを務める河西智哉:何故かグーグル検索で「スーパーエンジニア」と入力すると経歴が全て出てくる…。高校中退後、京都大学に進学するも中退して20歳ころからITスタートアップ界隈でCTOやTech Leadを歴任、その後ITスタートアップの立ち上がりを支援する会社を起こし、事業譲渡と共に譲渡先のCTOに。大学の親友が「多分アドバイス乗ってくれるけど、忙しい人だからアドバイスで終わると思う」とプロダクト開発に悩んでるタイミングで紹介してくれたのが会社を起こす1か月前。それからずっと開発以外の事業や組織の体制、資本政策も含めて全て共に歩んでいるパートナー。

コミュニケーション及びデザインを統括する笠嶋大樹:イギリスの大学でデザインを学び、ドイツのデザインカウンシルで働いたのち日本に帰国。フリーランスデザイナーとして仕事をしていたが新婚旅行でトルコに4年間住み(もはや新婚旅行ではない、、、)、デザインの仕事をしながらトルコのCMや映画に出たり。その後帰国された際に共にICHIのデモサイトを作成して、起業の際に改めて伏見から声をかけられてICHIファミリーに合流。個人、ソーシャルセクター、自治体や企業という多様なステークホルダーに対する表現方法のデザインや伏見の長い話を分かりやすく翻訳してくれるお兄さん。

営業・企画・財務を統括しICHIのエンジンである横田龍欣:もともと社会的インパクト投資という比較的新しい投資手法の領域で共に異なる組織で活動していたご縁でファミリーに合流。フィリピンとアメリカの帰国子女で、フィリピンの「世界で8番目に汚染された川」を目の当たりにし、環境×経済のバランスの必要性を痛感。資本主義のネクステップを常に模索している勉強家。ICHIの事業も「社会貢献」を越えた企業向けのサービス展開の必要性を最初に説いて新規事業の立上げを推し進める。「出会う全ての人に希望を」というミッションをもつ最強に素敵な合理的楽観主義者。

コミュニティ統括兼ムードメーカーの南太志:写真からも伝わる陽気な性格の持ち主。南は横田と同期で親友のアメリカ帰国子女。高校時代には医療に興味を持ち、東京大学医学部付属病院・米コロンビア大学にて人工心臓の研究を行ったり、大学時代には英検予備校の事業立ち上げと譲渡をしていたりとスーパーパワフル。現在は日本株式のトレーダー業を担いつつICHIのインスタグラム立ち上げやICHI Communityの統括を担う。新しい価値を社会に提供する創造プロセスを加速させるべくファミリーに合流。

ここで、一点だけ反省を込めて書きますが、上記を読まれてお気づきの通り現時点で弊社男性しかおりません…。ICHIのコミュニティでSDGsについてのディスカッションを運営している中で、組織のジェンダーダイバーシティが弱いことは非常にお恥ずかしい点です。もしご関心がある方がいらっしゃいましたら(男性も勿論ウェルカムです!)是非お声がけ又はご紹介ください!

最後に、上記に紹介させていただいたメンバー以外に、私が学生時代からの10年の間でご縁をいただいた各界の先輩方にアドバイザーや投資家として関わっていただいています。更に、ICHIで肩書きはなくともいつもご相談に乗って下さる本当に多くの方々のお言葉、想いや考えを基にICHI COMMONS株式会社という会社を起こしています。社会課題解決のためのデジタルインフラをつくるという、極めて困難な領域での挑戦するICHI COMMONS株式会社はそんな方々の存在があってこそ立ち上がりました。その挑戦を大切なICHIファミリーと共に続けられるように、組織としての持続可能性と社会課題の解決に資する取組みを両立する挑戦を続けます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!上記メンバーと参加される皆さんと共に作っている「社会課題解決」や「社会参画」という一見途方もなく大きく、とっかかり辛いトピックを中心に様々なステークホルダーが集う為に作っているFacebookコミュニティにご関心がある方は是非下記リンクよりご確認いただくか、<contact@ichicommons.com>へお気軽にご連絡ください。

ICHI COMMONS株式会社 伏見崇宏

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