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民主主義の現在

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民主主義に関する資料や記事などを紹介します
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#認知戦

民主主義の現在 民主主義を知るための本

たまには時間を見つけて「民主主義」について考えてみてはいかがでしょう? それぞれの本はAma…

偽・誤情報、デジタル影響工作と認知戦についてのメモ

作戦の戦術偽・誤情報、デジタル影響工作、認知戦、誘導工作など情報を使って世論を操作、攪…

沖縄認知戦から逆算した台湾併合の時期は2027年から2028年

本稿は「台湾併合のための沖縄認知戦が本格化してきているという話」のおまけです。 偽・誤情…

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台湾併合のための沖縄認知戦が本格化してきているという話

沖縄(琉球)独立といってもピンと来ない人がほとんどだと思う。しかし、いま、中国が仕掛けて…

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令和6年防衛白書を読んでみたら、レーガンの戦略防衛構想(スターウォーズ計画ともい…

2024年7月12日に公開された令和6年防衛白書を読んでみた。といっても認知戦、デジタル影響工作…

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「戦略研究34 認知領域をめぐる戦略」を読んだ。認知戦に関しての概念、定義および事…

戦略研究学会の「戦略研究34 認知領域をめぐる戦略」を読んだ。認知戦などの研究をリードする…

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メモ 昨今の情勢と、日本における認知戦、情報戦対策の現状

*これはあくまで個人的な思いつきのメモですので、あまりまにうけないでください。推測や憶測も含まれています。間違いあったら直すので教えてください。この記事読んで怒る人いるかなあ? 怒られたら消します。 ●予想通り増加した中国からの干渉昨年、ペロシが訪台した時、中国は軍事演習などレッドラインの押し上げを始めた。その時、いくつかの記事に書いたように台湾周辺国、特に日本で認知戦、情報戦、デジタル影響工作が増加してきた。 中国が台湾を併合する際、日本は無関係ではいられない。軍事侵攻を

メモ 情報戦について網羅的な知見はまだないらしい。あるいはレピュテーション・マネ…

日本国内、特に政府の各省庁が情報戦、認知戦について予算と人員を用意しはじめたおかげで、そ…

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認知戦についての危険な勘違い 交戦と核兵器保有

前回、前々回の記事で中国とアメリカの資料と過去のnote記事をもとに、中国の認知戦について整…

中国の認知戦の動向に関するメモ

今回は主として中国军网、中国軍事科学院(AMS)、アメリカ海軍分析センター、アメリカ国防総…

中国の認知戦をどう解釈すべきか

なぜか中国の認知戦について、具体的なことが書かれている資料があまりなかったので、中国军网…

兵器としてのAI、中国の現状 髙木耕一郎の記事を読んだ

2023年2月7日「Can China Build a World-Class Military Using Artificial Intelligence?」(h…

『Manufacturing Consensus』の感想

サミュエル・ウーリーの最新著作『Manufacturing Consensus』の概要はこちらに書いたが、いろ…

『Manufacturing Consensus』はデジタル影響工作の新手法とトレンドを学べる良書

『Manufacturing Consensus』(サミュエル・ウーリー、イエール大学出版局、2023年1月31日)。 ●本書について本書はデジタル影響工作黎明期からこの分野をリードしてきたサミュエル・ウーリーが8年間にわたって取材してきた人々との体験をもとにまとめたものである(サミュエル・ウーリーについてはこちら)。ウーリーはエスノグラフィーのアプローチと呼んでいる。量的なものではなく、デジタル影響工作にかかわる人々の実態を質的な情報をもとに分析している。本書は引用されて