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自己分析としての自分語り Pt.7

続き

新たに始めたバイトは
またも飲食店
紹介だったってことと
商材が美味いこと
店長さんや他のメンバーが
いい人だった事で

なんかハマっていく
少しづつシフトの時間は増えていく

そして
こちらも紹介で加入が決まった
メタルバンド

まずボーカルがすごい
とにかくすごい

正直初期の楽曲には
あまり好きになれないものもあったが
ガツンときた曲もあり
頑張って覚える日々

練習では下手くそながらも
自分の色を入れていく

加入後初ライブ決定

リハから緊張するも
プライド高い、我は
ちゃんと質問などできない

雰囲気でやっちゃう

そして、楽屋とステージの
通路もよくわからず軽く迷う

などありつつも

とうとう初ステージ
緊張と興奮で
なんの記憶もない

おそらく、ボロボロのボロボロ

その当時はたぶん
30-50枚くらいしか
チケット捌けて無かった気がする

そして打ち上げ
テンション上がりすぎて
飲むよねそりゃ

童顔バリバリのニューフェイス、我
興奮とチヤホヤされたことに
有頂天で飲みまくる

はい、カモネギくんはいりまーす

バイトとバンド
ありがちな青春時代第3章が始まった

しかし、練習はしてたが
センスの無さと、知識の無さで
いきなりレコーディング決まった時は
全然弾けず
あーあ、もうクビかなぁ

なんて戦々恐々としたことは
ご愛嬌

ここからは
一気に時が加速したみたいに
断片的な記憶しか
何故かない

なので次回以降は
シンプルにいこう
たぶん、おそらく、そうできるといいな

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