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自分史 de 自己分析Pt.6

長くない?
って思ったけど
続けてみよう

さて、面接で潤滑油
って言っちゃうくらい
ありふれた
大学デビューをした、我

授業に行かなくなるまでは
それほど時間を要さなかった

ギター弾いて
酒飲んで
ゲームして

と親の脛を
噛み砕いて生きている自覚もなく
青春を謳歌

しかし、当然金も尽きる
いとも容易く尽きる

生まれて初めてのバイトを始める
世間知らずな、我

今に思えば
良い店長さんだったのに
時にサボり、時にお客さんと揉め
3ヶ月程度でブッチ気味に辞めてしまう

その後、同級生の紹介で
大学生の就職支援をしてる企業の
お手伝い
ビラ配り、面接のサクラ
応募資料の整理などやってたらなぜか通販化粧品部門へ
まぁ、なんやかんやおもろかったけど
3ヶ月ほどで、仕事も減ってきたため
辞める

この間も、とにかく飲んで
ギター弾いて、映画見て、本読んでる
金も無いはずの、我

21歳になる年
ここで人生のターニングポイントになる
出会いが続く

先輩の紹介で
飲食店にアルバイトで入る
まさか、この後正社員となり
現在まで約20年近く働くこととなるとは

そしてもう一つ
先輩の紹介でバンドを紹介され
加入するという

そんな、こんな、あんな
我歴史が動いた

やっと近代史に近づいてきたところで
続く

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