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口と兄を足した結果。

時の流れは早いもので。


注意:濁ってます。ご注意を。




久しぶりにこんな夜更けまで起きている。
と言ってもそこまで遅くないけれども、最近は朝6時頃には起きて、22時には就寝という生活になっているので、久々に夜中の1時過ぎ。


心が黒く濁る。


あの頃は夜中2時に寝て、7時30分には起きる。
そんなの余裕で出来ていた。
今は一日のやるべきことが沢山詰まっていて、体力とかそういう問題ではなく、ある一定の条件が達成されると、心身の充電が切れる。

遊びたいゲームも10分したらプツンと気力を無くす。長時間で遊ぶ体力だけでも良いから気力が欲しい。

やはり、上半期は心身共に落ち着かないんだなと実感する。

自分の置かれている状況を考えると、「楽しむ」ことは最低限まで。それ以上は触れてはいけないと感じてしまう。



人にはそれぞれ何かしらの悩みや苦しみがある。



全人類が理解するわけじゃないし、「この苦しみをわかって!ねぇ!」って求めてしまうのも、ピンとこないからやらない。

あと、自分が抱くものとは違うものだから否定をしたり、突っぱねたり、批判したり、自分の価値観を相手に無理矢理押し付ける、縛りつけるようなことは絶対したくないなーっと。




「20代になったら、赤チェック柄の洋服は着れなくなるよ。」
という昔の呪術を未だに抜け出せない自分がいる。

可愛いのに、好きなのに、気に入っていたのに。
それを言われた翌日、その洋服が着れなくなった。
また言われるのが怖い。
周りもそう思っているに違いない。
くすくすと笑う姿を想像してしまう。
最低な想像すら当たること多々だから、悪意な妄想とは思えない。

「そんなことないよ!」
と言ってくれた他先輩元気かな。
あの時は守ってくれてありがとう。
けど、ごめんなさい。
もう着れない。


「好きな洋服を着る。」
より、自分に似合う服を着る。
それが私なりの正解なんだと。
もういっそのこと、私服を制服化へと進めるしかないと、服を買わなくなった。


怒ったり、泣いたり、そういう感情を抱くのは悪いことではないと思う。それも「悪い」と呪術をかけられて、もうなんだかなと。


こうやって1人の時間すら罪に感じる。

「当たり前じゃないんだからな!」
常日頃、私の心のなかで叫んでいる人がいる。

その人のお陰で初心を忘れないように生きれているけど、最近息苦しい。

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