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【日記】今日は何の日?『井村屋あずきバー』の日!

こんにちは
今日は久しぶりに「今日は何の日?」と調べてみました。
(調べたサイト↓
https://zatsuneta.com/category/anniversary.html
そうしたら次々と出てくる『○○の日』!
調べる度に記念日いっぱいあるなぁ〜と思っていたけれど、コレが面白いんですよね〜。

その中でも私の目を釘付けにしたのは…
『井村屋あずきバーの日』!
(引用元:
https://zatsuneta.com/archives/10701n2.html

はい、そうなんです。好きなんです笑
特に抹茶のあずきバーにゾッコンです!笑
皆さんはお好きですか?

しかし何故7/1なのか?
『井村屋あずきバーの日』について記載されているページを見てみました。

日付は暑さが増す7月の初日であることと、古くから毎月1日にはあずきを食べる習慣があったことから。
昔からの製法で無着色・無香料を守り製造している井村屋のあずきバー。夏に健康によいあずきを使ったあずきバーを食べて、多くの人に元気になってもらいたいとの想いが込められている。

井村屋あずきバーの日(7月1日 記念日) より
https://zatsuneta.com/archives/10701n2.html

えっ!毎月1日にあずきを食べる風習があったの!?
それは知らなかったぁ〜。
じゃあ7月に限らず毎月1日にはあずきバー食べなきゃ!(何かに理由をつけて食べたいだけ笑)

とにかく、あずきを1日に食べる風習なんて聞いたことなかったなぁ。

…でも何で?
コレも調べてみました。
(調べてトップに出てきたのはなんと『井村屋さん』のページ!)

日本には昔から、旧暦の1日と15日にあずきご飯を食べる習慣がありました。
1日は月が膨らみだす新月、15日は丸くなった満月を祝って、お赤飯を炊いたそうです。月の満ち欠けを目安に月に2回あずきご飯を食べる、という習慣を伝えてきたのは、あずきの赤は生命のシンボルといえるほど生命を守る成分が豊富で、あずきを食べることにより、仕事の能率を高め、かつ疲れを残さないための、稲作を生業としてきた日本人の知恵といえます。

井村屋さんのホームページより
https://www.imuraya.co.jp/azuki/good/azuki-day/

えぇ〜!1日だけじゃなかったの!?
じゃあ15日にも食べなきゃ!!
(食べられる日が増えて喜んでるだけじゃない?ちゃんと由来を理解したの…?笑)

最近お赤飯食べてないなぁ〜。
私はもちろんお赤飯も好き!
でもお赤飯ってお祝い事っていうイメージはあったけど、『あずきを食べることで仕事の能率を高め、かつ疲れを残さないため』とは考えたことなかったなぁ。

今度からあずき(お赤飯)を1日か15日のメニューに入れることも考えてみよう。
こういう昔ながらの習慣って面白い。

日本人だけど知らないことは山ほどある。
雑学でも良いからこういうことを日本人なら知っておきたいなと思う。

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