【ご報告:私がブックライティングを手がけたキングコング西野さんの本が5月に発売されます!】

この度、私がブックライターとして携わったキングコング西野亮廣さんの新刊「プペルがえいがになるまでとこれから」が5月13日に発売されることになりましたので、お知らせいたします。

実は私、おととし(2018年)の10月ににホームレス小谷さんの「笑うホームレス」をビブリオバトルの仲間から紹介され、読んでみたところめちゃくちゃ面白く、「実際に小谷さんに会ってみよう!」ということで、昨年6月に都内で小谷さんのトークイベントに参加して小谷さんにお会いしてきました。その後の懇親会で小谷さんの友人から「高橋さん、ぜひ一緒にキンコン西野さんのサロンに入って楽しみましょう!」というお誘いがあり、そのまま西野さんのオンラインサロンに入会しました。それがきっかけで、西野さんがオーナーのスナックCandyに行くようになり、そこで西野さんとばったり遭遇したり、プペルの映画キャンペーンの一環で、都内某所で西野さんとランニングをしたりして西野さんと仲良くなっていきました。
(ランニングでは西野さんを何度も追い抜いたことから「コイツ誰やねん!?」と印象付けるほどでしたw)

私が昨年の10月から2ヶ月間、上阪徹さんのブックライター塾に通っていたことを昨年末に西野さんにお話しすると、「えんとつ町のプペルが世に出るところから映画化してそれからどうなっていったのかを本に出したいと思うんで、よかったらこの企画のブックライティングを高橋さん、お願いできますか〜?」という依頼をいただき、断る理由もなかったので、即決で引き受け、西野さんの取材を重ね、いろんな試行を重ねて1週間ほど前、原稿を書き終え、数日前に見本となる本が完成しました。

ブックライティングのデビュー作となるこちらの書籍は、これまでお話しされなかった「えんとつ町のプペル」の制作秘話や、プペルを大ヒット作品にするための西野さんの涙ぐましい努力や、海外展開をするにあたる工夫、日本アカデミー賞の時のマル秘エピソードも収録しています。また、巻末には西野さんの次なる野望、次回作のお話しなんかもちょこっとだけ紹介しています。

ブックライティングのデビュー作に西野さんの本を手がけることができるのは、奇跡としか言いようがありません。

西野さんの本をきっかけに、これから多くの名著を世に出していきます
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最後までお読みいただきありがとうございました!
※今日が4月1日であることをご容赦ください(笑)

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